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善人説

皆さん、こんにちは!

もう10月も終わりですね。 まぁ随分寒くなって来ました。 この寒暖の差は余りに激しい感じがします。

以前ブログにも紹介しましたが、私の母の里は奄美大島です。

今回の豪雨の影響で、お亡くなりになられた方も数名出てしまい、多大な被害があったと連日報道されています。

被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

今回は奄美大島の中でも、住用町、龍郷町が最も被害が大きかったと云われています。

実は母の里は、龍郷町秋名と云う所で、今は母の姉夫婦の家族が住んでいて、その安否を心配していました。

数日音信不通でしたが、ようやく連絡がとれ、みんな無事だとの事で一安心しましたが、家屋は床上浸水で復興までには数ヶ月かかる感じがします。

叔母夫婦は農業を営んでいるのですが、幸い収穫が済んでいた事がせめてもの救いです。

奄美大島はその面積の大半が山だそうです。

その山に道を作り、トンネルを建設し、山あいに村や町があると云う構図になっています。

ですから、今回の様に豪雨により、地盤が緩み土砂崩れがおきてしまうと、その町や村が孤立し、二次災害を引き込み易い状況にある様です。

そんな中、テレビを見ていると、小さな女の子がおばあちゃんの手をひいて、避難所に急ぐ光景が映し出されていました。

私はその光景を見て、微笑ましく、心から「ガンバレ」と応援したくなる気持ちと同時に、熱いものがこみ上げて来る感じがしました。

人は苦しい時、切羽詰まった時、二通りに分かれると思います。

一つは自分が助かればいいと考える人。

もう一つは、自分も苦しいけど周りも苦しいはずだから、みんなと共に助けあおうと考える人。

人には「悪人説」と「善人説」がある様で、しばしば議論の対象になる様ですが、私は上述後者のごとく「善人説」を信じたいと常々思っています。

その方がきっと、心豊かな社会になるのではないかと考えるからです。

奄美大島には独特の文化があります。 それに人の良さと云うものもベースにあります。

今回は不幸な出来事になってしまいましたが、今回の事で更にその絆が増せば、きっと奄美大島はその底力で復興を早くにやり遂げる事でしょう。

会社においても同様で、やはり「善人説」を前提にしなければ成り立たないと考えます。

全員が同じ方向を向き、喜びの時はみんなで分かち合い、苦しい時は自分だけ良かったらいいと考えるのではなく、その時こそみんなで助け合い、1日も早くその苦境からみんなで抜け出す努力をしなければならないと思います。

人生も総じて良い時は、人が集まってきます。

悪くなれば人は離れて行く傾向にある様です。

人は苦境に立たされた時、どの様な言動をとるかによって、その人の信用度や価値と云うものが計られると思います。

皆さん善人説をとり、常に王道を進む様に生きたいものですね。 その考えを継続する事できっと、光が差すはずです。

習慣

皆さん、こんにちは。

随分 秋らしく涼しげな感じになって来ましたね。

私自身この10月は様々な行事が入っていて、なかなか東京に戻れなかったのですが、ようやく一段落し20日ぶりに今日は東京にいます。

東京も一段と気候が進んだ様で少し肌寒く感じます。

気候の変わり目ですので、体調にはご注意下さい。

50歳前後になると、やはりまず健康、体調が第一だと最近つくづく思います。

寝不足や深酒をすると翌日の体調に少し支障があり、やる気も損なわれる感じがします。

まずは肉体、健康そこに健全な精神が宿る。 これは昔、笹川良一さんが言われてた言葉ですよね。

肉体、精神に加えて社会情報、知性と云う人としての4つの能力をバランス良く伸ばすことで、「ヤイバを研ぐ」と云う習慣が身に付きます。と説くのは、以前ブームになった「7の習慣」の著者です。

いずれにせよ、健康、精神は人生を歩む上でベースを占めている様です。 ちなみに彼は、人生の扉を開くには良い習慣を身に付け人格を創造しなければならないと言います。 彼の言葉で云うと「人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず習慣である」

彼の云う習慣は7つあり、

  1. 主体性を発揮する
  2. 目的を持って始める
  3. 重要事項を優先する
  4. win-winを考える
  5. 理解してから理解される
  6. 相乗効果を発揮する
  7. ヤイバを研ぐ

と云うものです。

そして、それぞれに原則の考えがあるそうです。

一つだけご紹介しますと、第一の習慣である「主体性」を身に付けるには、「問題は自分の他にあると考えるならば、その考えこそが問題である」と云う「自己責任の原則」を持たなければ、主体性と云う習慣は身に付かないと言われています。

分かっていても、なかなか出来ないですよね。 何か問題があれば、鉾先や怒りを自分ではなく他に向けてしまいがちです。

まぁこの様な試行錯誤をしながら人格も出来てくるのかもしれません。

ともあれ、まずは健康管理を第一に、そこに健全な精神を保ち、良い習慣を身に付け、実りある豊かな人生にしたいものです。

時は金なり

皆さん、こんにちは!

お変わりないでしょうか?

「時は金なり」と云う諺がありますが、最近特にそれを感じます。

仕事、地域ボランティアと忙しい中にあって、大阪東京を行き来する訳ですが、一人で出来る時間の限界は自ずと出てきます。

唯一「時間」だけが、人だけでなく万物に与えられた平等の価値なのです。

ここには、偉い人もそうでない人も、お金持ちやそうでない人も、国の違いや人種の違いなどと云う格差も存在しません。

言い換えれば、万物が平等である「時間」をどの様に使うか?と云う事は自分で決定することが可能だと云う事です。その使い方によって結果が大きく変わってくるのです。

以前にご紹介しました、ドラッカー氏は21世紀の経営者像を次の様に描き出しています。 「経営者とは、変化する社会のなかの一員として、絶えず未来を見つめながら、一定の使命感を持ち、企業のなかにある貴重な資源(人、物、金、情報、そして時間)を上手にかつ効果的に組み合わせて、社会(市場、顧客)が欲する製品やサービスを、知恵を傾けて提供することを生業とする者」としています。

そして、貴重な資源のなかでも、特に時間の管理は重要だと説かれます。

上手く使うことが出来れば、価値創造に直結するからだそうです。

ドラッカー氏の効率的な時間管理のヒントとして、「細切れの時間を積み重ねても、何ら実のある成果は生まれません。人間にとって気力体力とも充実し維持出来る時間は1~2時間だそうです。この集中力がある時間に中断されることなく、まとめて使わない限り、新しい価値は生まれないでしょう」と云う事です。

いわゆる集中と緩和、メリハリを付けて、集中している時間帯を使って、一気に課題に取り組みなさいと云う事です。

皆さん、効果的な時間の使い方は出来ていますか?

常に上記の事を念頭に置き、考えながら整理しながら時間を有効に使って行けば違った結果が得られるかもしれませんね。