• HOME > 
  • ブログ

平和

皆さん、こんにちは!

もはや11月も終わりですね。 今日は天気も気候も良く、絶好の行楽日和となったみたいです。

さて今週はとんでもない事件が勃発してしまいました。

そう、北朝鮮による韓国への砲撃です。 平和な日本にとっては、俄かに信じ難い事ですが、実際に身近な所で起きてしまい日本にとっても対岸の火事とはいかない感じがします。

改めて平和と云う事を考えさせられます。

又、今度の米韓軍事演習においてもアメリカ軍の空母が沖縄から出港し、一触即発の様相を呈しています。

果たしてどの様な結果が待っているのでしょうか?

考え過ぎかもしれませんが、今回の軍事演習で万が一北朝鮮が砲撃を加える様な事があると、アメリカは躊躇なく応戦するでしょう。

そうなると恐らく戦争に突入し、日本も巻き込まれて行ってしまうと思います。

やられたら、やり返す。やられる前にやる。 無秩序な国家相手には自国を守る為に仕方ない側面もあるのかもしれません。

しかし、憎しみからでは何も生まれないし、解決出来るものは一つもないと思うのです。

皆さん、今一度それぞれが平和について考える、よい機会だと思います。

かのジョンレノンがイマジンの歌詞でこの様に言っています。

imagine all the people living life in peace

想像してごらん。 みんなが平和で暮らしていることを。

この世の事は、すべて良い事も悪い事も、人と人が出逢うことから始まります。 人が全てを作り上げてしまうのです。 であるならば、人が知恵を出し合い住みやすい世界を築いて行くことも可能なはずです。

私達は今、平和な時代に暮らしていて、主体的には考えにくい部分があるのは事実ですが、70年前日本においてもその悲しい歴史があったことも又、事実です。

今の時代においてもまだ世界のどこかで戦争が起こっています。

今回の事でそれぞれが平和と云うものを考え、出来る事を行動し、世界の平和を後世に残して行きたいものです。

動向

皆さん、こんにちは!

今日は正に「天高く、馬肥ゆる秋」と云った天気ですね。

ホントに気持ちがいいです。

経済の方も雲一つないと云う様な状態に早くなって欲しいものです。

昨日は久しぶりに株価が1万円を突破しました。

これは様々な要因はあるものの、上場企業の上半期業績が思った以上に良かったと云うこともあります。

又少し円安に為替も振れていて輸出産業への期待感などもある様です。

これに加えて、アメリカの金融緩和への圧力、補正予算の成立などが相互的に絡んだ結果だろうと推察されます。

では果たして日本経済は晴天に向かって進むのでしょうか?

私はどちらかと云うと、少し悲観的に見ています。

一時は様々な要因が上手く絡みあった場合、数字的にはよくなるとは思います。

今回も株価が上昇すると云うことは含み資産が増え、半期業績を見ても、その数字を押し上げているはずです。

又資産が増えたことで色々な投資に廻る可能性も有り、その効果が波及することも短期的にはあるかもしれません。

私が懸念するのは、やはり消費です。 今一番消費の強い世代は30才前後の独身男女だそうです。

今年の大卒の就職内定率は約56%で過去最低です。 この数字には長期アルバイトや留学生は含まれていません。

実質は50%位かもしれません。2人に1人は仕事につけない状態なのです。

当然ながら数年経つと消費が強いとされる年代に入ってきます。

この様な環境で消費を下支え出来るのでしょうか?

以前のブログにも記述しました様に、日本は消費経済です。

消費が上向きになり、その結果、企業の売上も回復基調にならなければ本当の意味での景気回復とはならないんではないかと考えるのです。

これは恐らく上場企業の上層部も理解しておられると思います。

なぜなら冒頭の様に本当に業績が回復したと考えるのであれば、採用者を増やすからです。

まだそこまでは行かないと云うところに闇の深さを感じるのです。

私達はニュースや新聞の情報に踊らされ一喜一憂するのではなく、足元を見つめ会社としてのメッセージ、そしてその活動を通じて共鳴して頂けるファンを拡大することを愚直に行っていかなければならないと思います。

中国事情

皆さん、こんにちは!

今は比較的穏やかな気候が続き過ごし易い陽気ですね。

今回は少し中国事情についてお話をさせて頂きます。

実は今週の月曜日から、中国工場の社長が来ていて、様々な打ち合わせを朝から晩に掛けて行っていました。

その中で知り得た情報の幾つかをご披露したいと思います。

まず現在の反日感情ですが、民間企業レベルでは対岸の火事と云ったところではないか?と思います。

楽観視するわけではないですが、信頼関係が築けているビジネスパートナーにおいてはあまり大きな問題ではない様に思います。

ただ日本向けの商品を輸出する際の通関において、検閲を強化している為、予定通りに出港出来ないと云うことはある様です。

それ以上に深刻な問題は人件費の高騰です。 物価が急上昇している関係もあって人件費も急激に上がっているわけですが、賃金の高い会社にどんどん人手が流れ、製造会社における人手不足、そこから来る生産の低下は深刻です。

又、原料の高騰や元の切り上げも事態をより深刻化させる起因になりかねない部分もあります。

原料の切り上がりは、約20%アップだろうと思います。

これは北京五輪、今年の上海万博ぐらいまでが需要のピークを迎え、その後は安定するだろうと云うのが大方の見方です。

ただ一旦は落ち着いても、中国を含めたブリックスの経済成長を考えた時、需要の方が供給を遥かに上回ることは容易に考えられます。 従って、代替資源などが開発されない限り、資源の値上げは長期的に見て続くだろうと思われます。

元の切り上げの問題ですが、アメリカ、日本、ヨーロッパなどの圧力もあり、切り上がって行く方向は疑う余地はありません。 しかし、その切り上げ速度は速くはないと考えられます。 それは、中国経済の成長を考える強い中国政府が存在すると云うことが表向きの理由で、実態は1ドル6元になってしまうと、失業者が20%増えてしまい、暴動が起き国が崩壊しかねないと中国政府は考えている様です。

従って元の切り上げは少しづつ行い、その間に内需拡大を実現していかなければならないのです。

上記に加えて不動産バブルの解決など難しい舵取りが要求され、その動向を各国が注視していると云うことだろうと考えます。

私達日本の民間企業においては、現在のデフレ化している日本市場と上述の短中長期で見たインフレ化している中国生産を考えると、今は円高と云うこともあり、中国生産のメリットはあるものの、輸出産業を考慮し円安になって行った場合、中国生産のメリットは徐々に失われて行くことになります。

今後は中国市場への販売の仕組みを構築し、そのリスクヘッジを加速させなければならないと感じます。

私達民間企業にとっても、その判断、決断のスピード、そしてそれを形にし結果を出すスピードが必要で、こちらも又難しい舵取りが要求されそうです。