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2013年を振り返って…

皆さん、こんにちは!!

めっきりと今年もいよいよ、押し迫って参りました。

今日27日で仕事納めという方々も多いのではないか?と思います。

また、年末年始は、曜日の関係で例年より長く、お休みがあるのではないでしょうか?

この時に日頃行けない所に行くのもいいでしょうし、逆にのんびり過ごされるのもいいかもしれません。

皆さん、それぞれ年末年始の長期休暇を愉しく有意義にお過ごし下さい。

さて、この2013年巳年も振り返りますと実に様々な事がありました。

ある読者調査による国内10大ニュースは次の通りです。

1位から順番に、2020年夏期五輪・パラリンピックが東京に決定。

そして、富士山が世界文化遺産に決定、国政における「ねじれ」解消、楽天日本一、長嶋茂雄氏並びに松井秀喜氏の国民栄誉賞、伊豆大島台風災害、消費税8%決定、楽天田中投手の連勝新記録、TPP 参加決定、食材擬装となっています。

それ以外では、中国の防空識別圏問題、イチロー選手の4000本達成も今年の出来事でした。

海外に目を向けますと、1位は台風30号によるフィリピン直撃で死者・行方不明者約8000人。

次いで、英キャサリン妃男児出産、ロシアに隕石落下、中国習近平国家主席誕生、中国大気汚染問題、サッチャー元英首相死去、米当局の通信監視が発覚、オバマ大頭領2期目スタート、ボストンマラソンテロ、となっています。

その他、南ア・マンデラ元大頭領死去、北朝鮮張成沢氏を処刑などは記憶に新しい所です。

この様に出来事を振り返りますと、地球環境の変化、また、時代の過渡期を感じます。

名を為され、1時代を築いた方々が亡くなられ、この2013年は相次いで有力国の新リーダー達がスタートをきった年でもありました。

未だ、その駆け引きは年末を迎えても続いている感じです。

19世紀はイギリスを始めヨーロッパの時代、20世紀はアメリカの時代、そして、この21世紀は中国の時代だと思います。

来る2014年においても、いいも悪いも中国を中心として様々な駆け引きが、それぞれの思惑の中で続いて行くのだろうと考えます。

そして、国内においては、アベノミクスによる経済政策が軌道に乗るか?どうか?の分岐点になります。

1つの分水嶺となるのは、やはり4月の消費税増税でしょう。

それでなくても、テレビ・新聞等で報じられている様な好景気感は、多くの中小零細企業や商店には皆無といった状況だろうと考えます。

その過程での増税は、果たしてどうなんだろう?と思います。

ここを短期的な落ち込みで、乗り切らなけば、経済の復調どころか、安部首相にとっても、今後の国政運営に大きく影を落とすことになってしまいます。

大きな大きなポイントです。

そこを乗り切れば、東北復興や東京五輪に向けて2020年までは、大きく動き出す事になりますので、好景気感というものが感じられる様になるかもしれません。

来年2014年は午年です。

しかも、丙午(ひのえうま)と呼ばれる年に当たります。

丙午の年は、1906年、1966年、そして、来年2014年、48年振りの年回りです。 (計算上では西暦年を60で割って46が余る年が丙午の年となるそうです)

俗説的に丙午はあまり良いイメージを持たれていない方々も多い事と思いますが、ある文献には、丙午は天馬・神馬とも呼ばれていて「神様の乗られる馬」として記載されているそうです。

そして、丙午の年は、「古くからのモノは萎んで行き、新しい息吹が目を出す年」だと言われています。

世界を見ても上述の様に、古い指導者達は萎んで行き、昨年来より新しい指導者の台頭があり、来年へと向かっています。

正に、来年は丙午年であります。

地球環境、世界平和、「天馬・神馬」の如く、崇高な理念を持って新しい秩序を築き挙げる年になる事を祈るばかりです。

私達におきましても、来年はどんどんチャレンジをして行かなくてはならない年になるのだろうと考えます。

「新しい息吹が芽生える」と言っても、何もしないで待っていて、事が為るという事はないのだろうと思います。

地に足を付けながらもチャレンジをし続ける、いわゆる「型破り」な行動をどんどんして行く、「そこに新しい息吹が芽生える」のだと考えます。

「型なし」の行動をいくら続けても駄目です。

ちなみに、「型破り」と「型なし」とは、歌舞伎や落語でも古典と云われる型があります。

また、それぞれの会社においても、培って来た歴史の中で、理念・社是・マニュアル・考え方・社風といった「型」を持っておられると思います。

その「型」を潜在的に理解し、身に付けた者が、更にそれを進化させて行く様を「型破り」と言い、型を身に付けず、好き勝手、行っている様を「型なし」と言うのだそうです。

従って私達は、来年、丙午の年には、大いに「型破り」な行動をして、次に繋がる「新しい息吹」を芽生えさせなくてはならないですね。

来年は共に「チャレンジ」をして行きましょう!!

毎週更新をさせて頂いています、このブログも今日を以て今年最後になります。

今年も多くの方々にブログをご覧頂き有り難う御座いました。

来るべき2014年が皆様方にとりまして、実り多き年になります事をご祈念申し上げます。

本当に有り難う御座いました!!

都知事辞任

皆さん、こんにちは!!

今年もいよいよ残すところ、あと10日となりました。

この時期になると、公私共に何か?忙しくバタバタとして、時間だけが過ぎてゆく……そんな慌ただしさを感じます。

まぁ、毎年そんな事を感じながら暮れを迎えている訳ですが………。

皆さんにおかれましても、慌ただしい毎日を送られている事と思いますが、車を運転される方は、特に注意をして頂き、風邪などをお召しにならない様、お身体をご自愛下さい。

さて、話は変わりますが、先日、東京都知事の猪瀬直樹氏が辞任をされるとのニュースが、師走の日本を駆け巡りました。

徳州会グループから選挙資金として5000万円受領したのではないか?という公選法違反容疑に端を発しての辞任でした。

また、徳州会グループが要望をしていた東電病院の売却問題も絡んでいそうな感じで、根は深い所にあるのかもしれません。

偽証すれば禁固などの罰則を科せられる百条委員会の設置が決まり、これ以上の追求に堪えきれない、又は、本当の事を言わなければならない、という所から逃げての辞任だと見えます。

これからは、東京地検が捜査をし真相を解明して行く事になるのだろうと思います。

徳州会グループからの献金疑惑は、何も猪瀬氏だけに限りません。

多くの政治家達がその疑惑の渦中にいます。

では何故?猪瀬氏だけがこれだけ叩かれたのでしょうか?

私が考えるに、都知事という立場とその受け答えの不味さだと思います。

副知事時代の猪瀬氏は舌鋒鋭く攻撃的なイメージでした。

それは、副知事というNo.2だから出来た事で、都知事No.1となると、当然全ての目が向けられ、全ての矢面に立たなくてはなりません。

No.1とNo.2は天と地の差ほどの 責任の違いがあります。

まず猪瀬氏は、その違いと都知事であるという自覚が欠落していたと思います。

そして、疑惑に対する受け答えです。

誰が見ても、目は泳ぎ、顔は蒸気し、冷や汗を流し、受け答えはシドロモドロという感じでした。

舌鋒の鋭さは影を潜め、これでは、疑惑は増幅してしまうだけです。

良い、悪いは別にして、トップとしての自覚と、窮地・危機をどう乗り越えるか?は、トップの資質だろうと考えます。

会社も同様に、順風満帆の時ばかりではありません。

その時、どう乗り越えるか?が常に付きまとうのがトップです。

今回の猪瀬氏の対応を見たとき、トップの器ではないなというのが私の率直な感想です。

仕事においても、トップほどの重責はないにしろ、それぞれの責任者の方々は、それなりに様々な目標、それに対する問題を抱えられている事でしょう。

しかし、そこから逃げていたのでは何も解決しません。

目標はいつも逃げる事をしません。

逃げているのは、いつも自分自身なのです。

それを乗り越える精神的強さと打たれ強さが必要です。

乗り越えた時、1回り2回り、自身の器が大きくなっていると思います。

18年

皆さん、こんにちは!!

めっきり寒くなって来ましたね。

何か急に寒くなった感じです。

北海道や東北では雪による被害も出ている様です。

また、天気予報によりますと、この週末は、今シーズン一番の寒波がやってくるといいます。

雪対策、防寒対策をしっかりとして、皆さん、ご自愛下さい。

さて、先般、ある興味深いメルマガを見ました。

それは、会社の寿命に関する内容でした。

一般的に会社の寿命は約30年といわれていました。

皆さんも聞かれたことがあるかもしれません。

これは、時代があと押しをしていた高度経済成長も加味された時の会社寿命で、今や、約18年ということでした。

僅かな期間に、12年も短くなっています。

それだけ、今の時代の移り変わりが早いということだと思います。

そして、18年を過ぎても尚、成長している企業は、そのうちの2%しかないという衝撃の事実です。

それでも、企業は、継続的成長をして行かなければなりません。

Going Concern です。

そこで、興味深いことは、その成長している2%の企業には、3つの共通点があるといいます。

①創業視点 ②顧客視点 ③共創

以上の3つだそうです。

まず、「創業視点」という観点は、昨今、大手を始めサラリーマン社長が増え、利益主義に走り、事なかれ主義になったが為に、責任が希薄になり、簡単にリストラを行うという傾向にあるということです。

やはり、創業精神に立ち返り、何の目的で起業したのか?を全社で共有し、そして、「人」を大事にする、まずは、その根底が企業にはなければならないということです。

次に「顧客視点」ということですが、これは単に、お客様の要望を主眼にして対応をするというレベルのものではありません。

自社のコア事業に対して、適切な評価と課題を持って、長期的な投資をし続けているか?そして、場合によっては、お客様の為に、事業変革、ビジネスモデルの構築も辞さない覚悟で「顧客視点」「市場視点」に立っているか?ということです。

そして最後の「共創」です。

とある家電メーカーの副社長がこの様なことをおっしゃっています。

「我社は、独創を持って成功を納めたが、共創の遅れから、衰退を余儀なくされた」と。

共創とは、文字通り、共に創るということです。

自社で全てを創るという時代は、バブルが弾けた頃には終わりを告げ、その後は、時代変化の早さ故、市場も多様化し、その要望に応えて行くには、自社で全てを行っていたのでは、時間もかかり、償却すら出来ない、そんな状況でした。

自社だけでなく、外部の優秀な技術や考えを取り入れ、ネットワーク化し、柔軟に且つ多様に対応をして行かなければならないということです。

これら、3つが、未だに成長を続けている企業の共通点だそうです。

この辺りに企業成長のヒントがあるのかもしれません。

どうぞ、ご参考までに。