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保守=保身?

皆さん、こんにちは‼

初夏を思わせる天気ですね。

湿度も高くなく、爽やかな暑さという感じです。

先週5月17日、爽やかな熱さ?かどうかは分かりませんが、大阪市を二分する「大阪都構想の是非」という長きに渡る熱き戦いに決着がつきましたね。

結果はご存知の通り、反対多数で否決されました。

今まで私達の政治に対するスタンスは、どちらかというと、あまり関心はなく「また、政治家達が何か勝手にやってるわ‥‥自分達が投票しても何も変われへん」っていう様な感じではなかったか?と思います。

しかし、今回の場合、直接投票で決定するという事もあり、投票率の高さからして、大いに関心があったといえます。

加えて、大阪市民の皆さんは個々に考え悩まれ、投票行動に出られたと思います。

結果はどうであれ、自身で関心を持ち、自身で考え、そして行動をする‥‥これこそが、民主主義の原点であると考えます。

そういう意味で今回の直接投票は、これからの日本にとって意義があったのではないかと思うのです。

私見からすると、残念な結果に終わってしまいましたが、今回の様に関心を持ち、皆が考え始めれば、それぞれ意見も深まり、成熟した社会を築く事に繋がるのではないかと考えます。

私は以前から、今の日本人の性質からして民主主義には向かない国民性だと思っていました。

何故なら、あまり個々の意見というのは持たず、無関心で、事なかれ主義的な感じがするからです。

しかし、日本も昔はそうではなかった様に思います。

戦国時代‥‥明治維新‥‥歴史的にもそれは物語っていますし、近いところでも、団塊の世代の時代には、学生運動が盛んでした。

中にはその熱き思いから過激な行為に出る方々もおられました。

これは誉められた行動ではありませんが、政治に対する関心が強く、その志は現状変化から来るモノでした。

それから、数十年の時が経ち、私達の国は、成熟された総中流階級で単一民族の先進国になりました。

今や、さほど貧富の差はなく、普通に働き、普通に生活をする分には、まぁ何とかやっていける‥‥有難い事に、先人達のお陰で、その様な国になっています。

いわば、今、私達が何かをしなくても先人達が築いた遺産で生活をさせて頂く事が出来ているのです。

それが、いつまで続ける事が出来るかは分かりませんが‥‥‥。

世界を見渡しても、まだまだ成熟されていない国々の方が圧倒的に多い事に気付きます。

貧富の差が激しい‥‥経済が発展していない‥‥教育制度がない‥‥医療や保険制度がない‥‥などなど、彼らは当然、政治に関心があります。

政治が変わらなければ、自分達の生活が変わらない事を知っているからです。

先進国アメリカにおいても政治へは高い関心があります。

これは、日本と違ってアメリカが多民族国家だからです。

それぞれの民族の考えや背景が異なる為、確固たる意見が各々存在します。

強引にいうと、それを議論をし、民主主義のルールに基づき多数決を以って方向性を決めるという事です。

私達の時代は戦争もありません。

有難い事です‥‥‥。

物心がついた時には日本は先進国でした。

有難い事です‥‥‥。

私達の国は島国で単一民族です。

有難い事です‥‥‥。

全てが先人達が改革をし作り上げてくれました。

そして、私達はまだその延長線で生活が出来ています。

本当に有難い事です‥‥‥‥。

日本人は保守的な国民性です。

しかし、本当に現状を守り、進化させる事が出来るのは、改革をもいとわない超保守的な人だけです。

「今を守らなければならない」だから「改革をしなければならない」こういう考えです。

言い方を変えれば、「改革をしなければ今を守れない」という事です。

私も人からは、手前味噌ですが、「決断が早く行動的改革派」と言われます。

しかし、私の友人である香芝市の市長から、「お前は一見改革派やけど、超保守的や」と言われた事があります。

正に、真理です。

保守的に自分だけの事を考えたら、事なかれ主義の方が楽に決まっています。

だから、失礼な言い方をすると、日本人は保守的な国民性‥‥これは間違いないところだと思いますが、ここ数十年の間に私達は、先人達が築き上げてくれた素晴らしい社会にあぐらをかいてしまい、「保身的保守派」になってしまったのではないか?と思うのです。

保守と保身は全く異なる性質のモノです。

私達は、保守=保身と勘違いしてしまっているのではないでしょうか?

今回の大阪都構想による直接投票は、私達に一石を投じてくれました。

変えるも変えないも、まずは、自らが関心を持ち、自ら考え、自ら行動する‥‥‥その事の重要性を。

これは、国や自治体、会社においても全く同様です。

まだまだ世界には、民主主義ではなく、力による現状改革をしようとする国々や組織も多くあります。

私達は先の大戦の反省を踏まえ、二度とあの様な事を起こしてはなりません。

当時も政治主導で戦争に突入してしまったのです。

まずは私達個々が政治に関心を持ち、そして議論を深め、健全な民主主義国家を歩み、次世代へと良いバトンを繋いでいかないといけないのです。

私達の世代だけが、保身的保守では済まされないのではないでしょうか?

私達もまた、時代のリレーランナーなのですから‥‥‥。

小さな目標

皆さん、こんにちは‼︎

今週は季節外れの台風の影響で、週の前半は久しぶりの雨模様でしたね。

この時期に台風というのはあり得ない事です。

週末も少し天気が崩れるという予報ですし、また、沖縄、奄美地方は早くも梅雨入りか?という状況です。

何か段々と気候の良い時期が短くなっている感じがしますね。

私達人間は、そろそろ本気で、地球温暖化を各々、考えて行かなくてはならないのかもしれません。

さて、話は変わりますが、今日も先週からの続きで「仕事を楽しむコツ6条」の第3弾をお届け致します。

第1弾は、「結果の代償として評価がある」

まずは不平不満や愚痴を減らす努力をしましょう!

その様なネガティヴな言動をしても、周りに不快な感情を与えるだけで、建設的なモノは何も生まれません。

上述の様な覚悟や意識を持つ事で、不平不満や愚痴が減り、仕事を楽しめる方向に進みますよ‥‥という事でした。

第2弾は、「やらされ感はストレスの元」

日々、目先の仕事をこなすのではなく、毎日何か1つでも改善を考え、行動する習慣を身につけると、やらされ感が薄れ、仕事を楽しめる方向に進みますよ‥‥という事でした。

そして今日は第3弾として「自分なりの小さな目標をつくる」というモノです。

引用させて頂きます。

「やらされ感の対義語としてここで挙げたいのは達成感。

自身で何かしら目標をつくり、アイデアを出し、それを成し遂げた時には、やらされている仕事にはない、達成感や充実感を味わうことができます。

達成感や充実感は、仕事の楽しさに直結。

例え昨日と同じ仕事をしていたとしても、「今日はいつもより5分早く片付けよう!」と、ちょっとした目標を立て、達成感を味わってみましょう。

先の見えない仕事は、楽しむことができにくいものです。

やはり、達成感を味わうことができれば、やりがいを感じることができますし、仕事が楽しいと思えるようになるでしょう。

その際、「より短い時間で仕事をこなす」など自分だけの小さな目標をつくることが、更に楽しいと思えるようにするためのコツです。

どのようにしたら時間を短縮できるのか、効率よく終えることができるのかを考えながら取り組むと、ある意味ゲーム感覚で仕事を楽しめるはずです」

と‥‥‥。

‥‥‥恥ずかしながら、私の体験談を1つ、お話しします。

これはもう随分と前‥‥小学校4年生頃の話です。

当時、父が会社を設立し、猫の手も借りたい‥‥そんな状況だったのだろうと推察します。

小学校4年生頃から6年生まで、春、夏、冬休みになると工場へ駆り出される様になりました。

そこで、何をさせられるかというと、朝から晩まで、1本の鉄の棒の端を90度に折り曲げるという単純作業の繰り返しです。

後に野球をする事になりますが、このお陰でパワーが付いたのかもしれません‥‥‥。

当時は小学校4年生ですので、それ位の作業しかできない訳ですが、時間が本当に長く感じられ、何の達成感もないままに、来る日も来る日も作業をしていました。

そんな気持ちで作業をしていますと、出来上がる品物にも影響が出るモノです。

ある時、大量の不良を出し、こっ酷く叱られたのを覚えています。

今思うと懐かしい感じです。

父の仕事を手伝う事は、子どもとして当たり前の務めだと認識はしていましたが、周りの友人達が遊んでいる最中、幼い私は、仕事に対して面白味を見出せず嫌々作業をしていたのでした。

‥‥‥昔は上述の様な単純作業者という方々も随分とおられました。

この場合は、「やらされ感」も半端なく、何を目標にすればいいのか?も分からない感じです。

しかし、以前、ある番組で堀江貴文(ホリエモン)氏が、この様に仰っていました。

塀の中におられた時の話です。

囚人の方々は、工賃も微々たる上に、単純作業を余儀なくされます。

彼もまた、今までのクリエイティブな仕事からは想像もつかない様な、単純作業を強いらていました。

当初はやらされ感が半端なく、定められた1日のノルマにも到達出来ない毎日を、悶々と過ごしていたそうですが、やがて「こうすれば効率が上がるのではないか?」「こうすれば精度が上がるのではないか?」と、作業に対して工夫をする様になっていったと言います。

やはり仕事が出来る人は、どんな状況や場面におかれても、考え方ができていると感心します。

その結果、若干の達成感を持てる様になり、ノルマを遥か上回る事が出来たと‥‥‥。

自ら目標設定をし、自らその為の改善をし、そして自ら結果を出す‥‥‥こうなれば、最早、作業ではなく仕事になっています。

彼はこの様に言われています。

「どんな作業も工夫をする事で仕事になる!」と‥‥。

大きい仕事をしようが、単純作業をしようが、彼の様に、仕事に対する向き合い方、考え方は本質的に一緒で、それを前向きに捉えられるか?否か?なのですね。

私も小さい頃の夢は、プロ野球選手になる事でした。

しかし、好きで野球をしている時は、いいかもしれませんが、それが仕事になった場合、小学校4年生当時の様に、仕事に対する向き合い方や考え方が出来ていないと、楽しめなかったかも分かりません。

要は、周りは関係なく‥‥そして、好きな仕事であるか、嫌いな仕事であるかも関係なく‥‥自分自身がその仕事に対して、楽しむアプローチが出来ているのか?が問題という事です。

ホリエモンさんの様に、仕事に対する考え方が出来ていれば、どんな職業や仕事でも自ら楽しんで仕事と向き合えると思うのです。

夢や希望を持つ事は、気持ちを前向きにし、人生を豊かにしてくれます。

今、仕事において、大きな夢や希望を持てないという方も多勢おられる事でしょう。

しかし、まずは小さな目標を持つ事から始めて見ては如何でしょう。

その中で、それぞれ工夫をし‥‥達成感を味わい‥‥その小さな成功体験を積み重ねる事で自信を付け‥‥やがて大きな仕事での目標も達成される様になるかもしれませんね。

そうなれば、知らず知らずの内に自ら、仕事上での夢や希望を見出し、ワクワクと仕事を追っ掛けている状態になっているはずですよ。

やらされ感はストレスの元

皆さん、こんにちは‼︎

いい天気が続きますね。

実に気持ちがいいですね。

ところで、皆さん、ゴールデンウィークは楽しくお過ごしになられたでしょうか?

私はというと、地元に不幸があり、そのお手伝いでバタバタとはしましたが、それ以外は何処へも出掛ける事はなく、比較的のんびりと過ごさせて頂きました。

しかし普段、休みの日でもめったに1日中、家に居る事がないので、2〜3日も休みがあると時間を持て余し、何をすれば良いのか?分からず、逆に体調がおかしくなる感じでした。

根っから、貧乏性にできている様です。

ゴールデンウィークも明けた事ですので、私も漸く普段の生活に戻り、また張り切って参りたいと思います。

さて、話は変わりますが、今日は先週からの続きで「嫌いな仕事を好きになろう!仕事を楽しむそのコツ6条」の第2弾をお届けしたいと思います。

第1弾は、不平不満や愚痴を減らそう!という事でした。

不平不満や愚痴を言っていても、仕事が楽しくなるはずはありません。

まずは自らが不平不満や愚痴を減らす努力をしましょうと‥‥‥。

それが、強いては仕事を楽しむ事に繋がるのだと‥‥‥。

その為には、「頑張っている=評価」と考えるのではなく、「結果=評価」という覚悟を持たなければならないという事でした。

極論でいえば、結果が出るまでのプロセス、過程(活動、スキル収得、意識改革)は、評価に繋がらないという覚悟です。

プロスポーツ選手と一緒の覚悟ですね。

彼らは、試合で結果を出さない限り、いくら練習を頑張っているといっても、それまでの過程は評価の対象になりません。

厳しい世界です。

ただ全ての会社では、プロスポーツ選手ほど評価に対して厳しくはありませんが‥‥‥。

会社において、結果=評価が100%なのは社長ぐらいです。

それ以外の方々は、それまでのプロセスに対して役職に応じ、大なり小なり評価はされているのが現状です。

しかし、それぐらいの覚悟をもって仕事に臨めば、不平不満や愚痴は自ずと減ると筆者は言われている訳です。

入社して直ぐに結果の出せる人は居ませんので、会社から給与を頂きながら、そのプロセスの教育をしてもらっている‥‥‥この様に受け止める事が出来れば、不平不満や愚痴は自ずと出る事はなくなり、逆に感謝の気持ちをもって仕事と対峙出来るのではないか?と考えますし、早く結果の出せる人材にならなければならない‥‥と思える様になるかもしれませんね。

やはり、仕事を楽しむにも、人から与えられたり‥‥環境を整えてもらったり‥‥人から言われて行動をするという「受け身」だけでは楽しめないのですね。

まずは、自らの主体的な意識改革は必須の様です。

本日は第2弾として、「やらされ感はストレスの元」というテーマで話を進めます。

筆者曰く、「毎日同じことをやらされていると感じる状態。それこそが仕事を楽しめない根底となっているケースが多い」と言います。

少し引用させて頂きます。

 「新入社員として入社して以来、いつも言われる事だけを当り前の様にこなす日々に満足してしまってはいないだろうか?

入社1年目のリクルートならそれでいい。

しかし仕事に慣れてきたならば、同じ仕事をする上でももっと効率的に出来ないのか?

去年と同じ事を繰り返すだけでいいのか?

もっと考える事に時間を割いて欲しい。

まずは小さな事から‥‥。

会議の議事録のまとめ方や上司との連絡方法‥‥。

こうした方がもっと効率的じゃないだろうか?

時間短縮に繋がるのでは?

全員で情報が共有しやすいのでは?

今までのやり方に必ず沿わなければいけないという決まりはない。

どんな小さい事でも自身でアイデアを考え実行に移してみよう。

もうあなたはそこで「やらされている」と感じる事はないだろう」

‥‥‥と。

 

更に筆者は、考える習慣を身につけよう!とも言われています。

当り前の様に、日々、淡々と仕事をする習慣を捨て、「1つでも昨日と違う仕事をしよう」「毎日何か改善を1つでもしよう」と繰り返し思う様にしましょう‥‥それが考える習慣に繋がり、自らが主体的に行動する様になり、やがて気が付けば「やらされている感」が無くなっているという事です。

確かに‥‥私自身、振り返っても考えるという習慣は重要です。

商社を退社し、会社に戻った当初(当時25歳)、「何と会社は甘いなぁ」と感じ、会社の仕事も分からないままに、若き志だけが高く「もっとこうしよう‥‥ああしよう」と意気込んだのを覚えています。

しかし、慣れというのは怖いもので、暫くして仕事も覚えて行き、周りのぬるま湯に浸かり始め、言われた事だけをしている方が楽になってしまっていました。

当時はまだ、今と違って、目先の仕事をこなしているだけでも充分結果が出ている時代だったのです。

そしてやがて‥‥何も考えなくなって、不平不満や愚痴をこぼす様にもなっていた様に思います。

そうなると、やらされている感が半端なく、「仕事、早く終われへんかな」などと思う様になり、仕事なんて全然楽しいと感じられない日々を惰性で過ごしていたものです。

それから数年の月日が経ち27歳の時、1つの大きな転機がありました。

ワンマン社長であった父が病に倒れたのです。

よくよく考えれば、今までは、社長である父が1人で考え、指示を出し、言われた事を社員がこなす‥‥こんな感じでしたので、目先の仕事はあるにせよ、父の病が長期化をすれば、仕事を考えて指示を出す人間がいなくなります。

そうなれば、私も含め、自ら結果の出せない指示待ち人間ばかりだったので、たちまち何をしていいのか?主体的行動が取れず、町工場だった会社は簡単に行き詰まる事になってしまいます。

‥‥‥「ちょっと待てよ」今まで 、それなりに自分自身は受け身的でも、頑張っているつもりだったのに、よく考えて見れば、皆父に守られていただけなんだと馬鹿な私は気付きました。

その危機感が、まず私に主体的意識を目覚ましてくれました。

それから、「社長と言えども、誰か1人倒れて会社の危機が訪れるのはおかしい‥‥。

そうなれば、皆が路頭に迷ってしまう‥‥。

誰が倒れても企業として成長を出来る環境を作り上げなければならない!」という考えに至り、経営理念「百年の大計」を掲げる事になります。

それからというもの‥‥それを実現する為にはどうすればよいのか?を常に考える様になり、未だに湯水の如く、そのアイデアが止まりません。

もはや完全に考える事が習慣化されています。

365日‥‥いつでも‥‥です。

習慣化されていますので、全然、苦でも何でも無いのです。

25歳の私からは想像がつきません。

私の経験からしても、今回ご紹介させて頂いています「仕事を楽しむコツ6条」の第1弾、そして第2弾は仕事に向き合う上で非常に大事なポイントです。

まずは主体的意識を持ち覚悟を決める‥‥それにより考える習慣を身につける‥‥。

こんな順番だろうと思います。

私自身、今現在仕事を楽しめているかどうかは、正直分かりませんが、言える事は、25歳時の様な不平不満や愚痴はなく、やらされている感も全くなく、充実しているという事だけは断言出来ます。

これは今、社長だから‥‥ではありません。

当時27歳の若僧にでも出来た事なのです。

先週にもお話ししました様に、人生において一番長い時間を費やすのが仕事です。

私の自戒も込めて、皆さんには、出来れば早い時期に「仕事を楽しむコツ」を掴んで頂き、有意義な人生を送る事に、是非繋げて頂きたいと心底思うのです。