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9つのブランド戦略②

皆さん、こんにちは‼︎

いい天気が続いていますね。

ただ今週は若干気温が下がって来ている様で、晩秋を感じさせる‥‥‥そんな時期になって来た様に思います。

私は冬が苦手なものですから、「これから寒い季節になるのかぁ」と思うと少し憂鬱な気分になったりもしてしまいます。

朝晩の冷え込みも肌寒く感じられ、寒暖の差が一段と増す今日この頃です。

皆様におかれましては、体調にどうぞご留意を下さいませ。

さて、本日は先週からの続きで「ブランディング」について、話を進めて行きたいと思います。

ブランド戦略には9つあって、それを順次行って行けば、ブランディングが完成する‥‥こう言う事でした。

先週はブランド戦略①②をお話ししましたので、本日はブランド戦略③〜話を進めて参ります。

ブランド戦略③

「使命感を持ち、吸収力を手に入れる」

これはミッション戦略と呼ばれるものです。

欧米の経営者の間では「起業だ、経営だと気を張るより、最初からブランドを目指す方がビジネスの成功率は格段に上がる!」‥‥この様な考え方が一般的にある様です。

日本とは違いますよね。

それだけブランドの重要性を認識していると言えます。

例え小さな会社でもブランドと呼ばれる会社は、地域や業界において、キラリと光る‥‥ある種の引力を持っていると言います。

例えば、ブランド戦略に無関心な会社は、お客様の言われるままに、いつも、あたふた慌ただしく毎日を送っている感じがするものです。

営業をするにしても‥‥何をするにしても‥‥バタバタ、バタバタと‥‥これでは疲れてしまいます。

一方、ブランドと呼ばる会社は、そんな事をしなくても、お客様はわざわざ足を運んでくれます。

先週お話をしました「シャネル」を思い出して下さい。

「シャネル」がバタバタ、バタバタとお客様に営業をしないですよね。

わざわざお客様が足を運んでくれています。

極論でゆうと、「ブランド会社」と「ブランドに無関心な会社」には、これだけの差が生じる事になるのです。

ブランド化をする事により、お客様にも喜んで頂き、そして会社にとっても効率の良い経営を行う事が出来る‥‥正にwin-winの関係を構築する事が出来る‥‥これがブランド化の意義であると、講演者は言われています。

それを成す為には、ブランド戦略①②に加え、ブランド戦略③ミッション戦略を展開しなくてはならないという事でした。

引力のある会社(ブランド会社)とそうでない会社との圧倒的な差は、使命感にあると言います。

経営者や社員に使命感があるか?否か?が最終的な引力の有無に関わるそうです。

「事業を通じて社会に貢献する‥‥」

「社会に存在する、あの問題を私達の事業を以って解決する‥‥」

など‥‥社会における事業の存在理由を明らかにし、世間に伝える事‥‥‥これがミッション戦略であり、ブランディングを進める中でも欠かせない重要なプロセスだそうです。

使命感を持って働いている人達はカッコ良く、疲れていません。

それは、「成すべき方向」が明らかである為です。

誰もが、目的地もなく、ただ歩くだけでは面白くもなく、疲れてしまいますよね。

仕事も、何の目的もなく、ただバタバタと目の前の仕事をこなすだけでは疲れます。

目的地さえはっきりしていれば、たとえゆっくりでも確実に前進をしていると実感が出来るものです。

この様に、使命感を持って働く事で、疲れ知らずでイキイキと目的地に向かっている‥‥‥全社としてこれが出来た時、その引力は増して来るとの事でした。

ここまでを少し整理しますと、ブランド戦略①は「ビジョン戦略」‥‥地域や業界のブランドになる上で、目指しているゴールを、ワンフレーズで表現したもの。

ブランド戦略②は「ストーリー戦略」‥‥自分達の事業に対する想いや背景、考え、姿勢、哲学などの発信。

ブランド戦略③は「ミッション戦略」‥‥事業の社会的存在理由を明らかにする事による使命感。

この様な感じです。

そして、ブランド戦略④

「コンセプトや想いを社内で共有する」

これは、「コンセプト戦略」と呼ばれるものです。

ブランド戦略は「対外的なもの」と捉われがちですが、実はそれは50%位で、残りの半分は社内に向けて行うものだと言います。

もっと言えば、社内全員、ブランドとしての立ち居振る舞い、考え、発信が出来れば、自ずと対外的ブランディングは出来ている‥‥と言えます。

経営者やリーダーだけがブランド戦略に熱心でも、会社として、一向にブランドにはなれません。

何故なら、それぞれの立場において、お客様と常に対峙しているのは1人1人の社員です。

その人達がブランド戦略を理解し、表現者となり接客をして行かなければ、ブランド会社にはならないのです。

その為には、コンセプトや想いを社内で共有する必要があると言います。

では、どんな事をすれば良いのでしょう?

講演者は、まず「喜びの声を分かち合う」‥‥と言うシンプルな行為を社内で行う事だと言われています。

例えば、1週間に1回、朝礼などで、お客様や協力会社から受けた喜びの声‥‥これを各人発表し共有する‥‥など。

1週間に2つの喜びの声を各社員が持ち寄る様に‥‥‥と言う基準を設けるとよいと言われています。

この様な行為をする事で、「自分達の存在は確かに意味があり喜ばれている‥‥」「自分達の方向は間違っていない‥‥」「こんなにも喜んでくれている人達がいる」と各社員が自信を深める事が社内的モチベーションアップには重要で、それが強いては社員の自覚や成長に繋がるとの事です。

コンセプトや想いの社内共有に多くの時間とエネルギーを注げる会社だけが、単なる小さな会社から、地域や業界のブランド会社へと変貌を遂げる事が出来ると講演者は断言されています‥‥‥。

このブランド戦略④までがブランディングの前段の所です。

似通った内容で頭の整理が出来ないかもしれませんのがブランド戦略①②③④の意味合いを理解し進めてみて下さい!

よは、まずあるべき会社の姿・ゴールを明文化する(ブランド戦略①‥ビジョン)、対外的には自分達が押し進める事業の想いや考え・哲学を発信する(ブランド戦略②‥ストーリー)、加えて自分達の事業の存在理由を明らかにし使命感を持つ(ブランド戦略③‥ミッション)‥‥‥‥‥そして、これらを実質展開して行く社員の自覚とモチベーションアップを促す(ブランド戦略④‥コンセプト)‥‥‥‥こんな感じです。

次週からは、ブランディングの中盤戦略で話しをさせて頂きたいと思います。

 

 

私達の事業ブランド:「monocoto」

ブランドビジョン    :「無限の発想と新しいものづくりで日本を変える」

ブランドコンセプト :「誰かを幸せにする歓びを共に」

ブランドサイト        :www.monocoto.life

9つのブランド戦略①

皆さん、こんにちは‼

いい天気が続きますね。

昼間などは少し汗ばむ位の陽気です。

この10月は秋祭りという所も多い事と思います。

私の住む地域でも、秋祭りには2週に渡り毎年地車の曳行がありますが、どちらも晴天に恵まれ無事祭りを終える事が出来ました。

やはり秋天下での行事は気持ちのいいものですね。

さて、話は変わりますが、このブログでも度々ご紹介しています「ブランディング」について、本日は深堀した内容で進めて行きたいと思います。

このブランディングは、今や第5の経営資源と言われているという事も以前記述させて頂きました。

「人」「モノ」「金」「情報」そして「ブランディング」です。

これからの時代、価格競争に飲み込まれ易い中小企業は特に、このブランド戦略に力を入れ、他社との差別化を明確に図って行かなくてはならないと考えています。

そしてこれこそが、中小企業が生き残り、成長戦略を描ける唯一の道ではないかとも思っている次第です。

そのブランド戦略について、先般講演を聞いた内容を基に数回に分けてご紹介をさせて頂こうと思います。

経営には「売りものをつくる力(商品開発力)」、「管理する力(マネジメント力)」、「売りものを売る力(伝達力)」の3つの力が必要だと言われています。

ブランド戦略とは、上記3つの内、「売りものを売る力(伝達力)」の強化であると言えます。

そしてブランディングを進めるにあたり、ブランド戦略は9つあると言います。

それを順次行っていけば、自社にしかない「ブランド」が構築出来るという訳です。

自社にしかない‥‥‥オンリーワン‥‥‥。

現代におけるビジネスとしては、強い武器になる事は間違いありません‼

これらの手法を数回に分けてご紹介して行きたいと思いますので是非ご参考にして頂ければと思います。

ブランド戦略①

「まずブランド戦略は言葉から始める」

いわゆるブランドビジョンと呼ばれるものです。

ブランドと聞くと、印刷物やロゴのデザインを連想したり、会社をお洒落にしたりして行く事をイメージされる方が殆どではないでしょうか?

その様な側面も要素として必要な部分は確かにあります。

しかし、それが本質ではありません。

単にデザイン画だけを強化するだけならば、優秀なデザイナーと知り合いさえすれば、どんな会社でも簡単に地域や業界のブランド会社になれると講演者は言われています。

実際にはそんなに上手く行きませんし、それだけでブランドには成り得ません。

ブランディングとは、表面を取り繕うのではなく、全社挙げて、そして全社員が作り上げるものなのです。

例えば、「シャネル」‥‥店構え、印刷物、ロゴ、商品‥‥なるほど洗練されています。

しかし、「シャネル」というブランドを作り上げているのは、そこで働く全社員です。

商品企画、生産現場、販売員‥‥シャネルに携わる全ての人達の意識や方向性、立ち居振る舞いが「シャネル」を「シャネル」たるものに仕上げているのです。

こちらが、ブランドの本質です。

店構え、商品はシャネル‥‥しかし、販売員によっての身なりや立ち居振る舞い、サービスの差がある‥‥これではシャネルにはならない訳です。

これらを踏まえブランディングを考えた時、まず自社の方向性や特徴を表すビジョンを、「企業の言葉」として明文化し、全社員で共有し、フィロソフィーとする事だと言います。

これにより全社‥‥全社員のブレない方向性‥‥全社員として進んで行かなくてはならない方向を指し示す事が出来るのです。

これがブランド戦略①のブランドビジョンというものです。

例えば、こんな感じです。

「日本で一番敷居の低いインターナショナル保育園(を目指す)」

「介護の世界で最もスタッフが楽しそうに働いている会社(を目指す)」‥‥など。

この様に言葉として明文化する事で、全社‥‥全社員の意識や方向性を1つに向けるのです。

因みに、私達の会社のブランドビジョンは、「無限の発想と新しいものづくりで日本を変える」というものです。

次にブランド戦略②

「ストーリーを発信し、ファンを作る」

いわゆる「ストーリー戦略」と呼ばれるものです。

このストーリー(想い)はブランド戦略では欠かす事の出来ない重要な要素であると認識をしておかなくてはなりません。

講演者はこのファンの定義を明確に述べられています。

ファンとは、商品やサービスのみならず、会社自体の事を理解し、その姿勢や哲学によって購入を決定する人‥‥‥‥‥。

対して、お客様とは、商品やサービスの価格とスペックだけを気にして他と比べ、より安い方で購入を決定する人‥‥‥。

この様な定義と違いがあると言われています。

ここに大きな大きな違いがあるという事をまず以って認識を新たにしておかなくてはならないのです。

上述の定義からすると、お客様では安さだけの過当競争に飲み込まれてしまう事になります。

従って、ブランド戦略②として、ストーリー、背景、考えなどを発信し、自分達の姿勢や哲学を理解して頂き、ファンになって頂けるべく努めなければならないという事です。

その為には、まず、会社名やブランド名、創業時の想いやブランド構築に至る想いなどなど、ホームページ、ブログ、SNSなどで発信をし続ける事が重要であると言われています。

尚、その時の文字数は250文字以下がベターで、長いと現代では読んでもらえないので注意が必要だと言います。

まずはどんどん自社の事や想いを発信しファンを獲得して行きましょう‼

これがブランド戦略②です。

 

因みに私達の会社では、現段階において、想いの発信は提携していますブランディング会社の社長にお任せをしていて随時発信を続けて頂いています。

 

しかし、ブランドビジョンも、想いの発信も、ある特定の人だけが理解し実行している‥‥というのでは、実はブランドとは呼べません。

 

何故なら、それでは個々に意識や理解、認識の違いが生じ、人によってサービスのバラつきが出て来てしまいます。

これではまだブランドとは呼べないのです。

 

上述のシャネルを思い出して頂いたら理解して頂けると思います。

人によってサービスのバラつきはないですよね。

スタッフが同じ方向性、意識と想いの下、ブランドを作り上げる‥‥又は維持して行く為に努力を積み重ねているのが分かります。

だからブランドなのです。

だからファンがつくのです。

私達の会社では少し前、私達のブランドであるmonocotoのテストを繰り返し行いました。

そしてそこには実務だけではなく、想いや背景も出題されています。

かくいう私達もまだまだブランディングの途中で、残念ながら個々の理解や認識の差があり、早急に、全社員をまずある一定のレベルにする必要があると痛感した為、行ったものです。

ここに差がある様では、上述の様に人によってサービスのバラつきが生じてしまい、ブランドには成り得ないのです。

 

また、社内に「シンキングテーブル」を設け、そこで情報の共有とブランドに沿った判断を行い、各々のスキルに応じたプロセスとタスクの振り分けをし、人によってサービスのバラつきが出ない様にしています。

全社員がブランドビジョンを認識し、その姿勢、考え、立ち居振る舞いがそれに沿っていなくてはなりませんし、想いの発信にしても全社員が理解し実行して初めて、ブランド戦略①②が形になったと言えるのです。

 

今日はここまでにしておきましょう‥‥。

次回はブランド戦略③〜をご紹介します。

本日のお浚いとして、

ブランディングの最初はビジョンの構築と言葉の明文化‥‥

これをフィロソフィーとして全社員で共有する‥‥

そして、想いの発信によるファンの拡大‥‥

それを全社員が理解し実行出来ている‥‥

ブランド構築の為に、まずこれらから実現しましょう‼

 

私達のビジネスブランド:「monocoto」

ブランドビジョン:「無限の発想と新しいものづくりで日本を変える」

ブランドコンセプト:「誰かを幸せにする歓びを共に」

www.monocoto.life

運命を変える質問

皆さん、こんにちは‼

今週は秋らしい爽やかな天気が続きましたね。

今年は夏の暑さが比較的早く収まった感じがしますので、いわゆる「秋」という季節が長くある様に思います。

何をするにも気持ちのいい季節です。

スポーツの秋‥‥‥読書の秋‥‥‥食欲の秋‥‥‥それぞれの秋を大いに楽しんで下さい。

さて、話は変わりますが、読書という事でゆうと、以前ほどは読まなくなりましたが、それでも月に1冊ぐらいは移動の合間に読んでいます。

今でもそうですが、様々な本から勇気をもらう‥‥‥元気付けられる‥‥こんな事はよくあります。

これは、筆者の生き様や考えから発せられる「言葉の持つ力」が感じられるから、私達に勇気を与えてくれるのだと思うのです。

偉業を成し遂げた人達もまた、名言として多くの言葉を残してくれています。

名言は、他人の人生をも変えてしまう力を持った魔法の言葉なのです。

落ち込んだ時‥‥‥人生の道に迷った時‥‥‥それらの言葉は私達に力を与えてくれます。

しかし、賢人達もまた私達と同様に、1人の人間として、人生に迷い‥‥‥悩み‥‥‥落ち込み‥‥‥‥その中で自分自身に自問自答をしながら人生を歩み、そして偉業を成し遂げて来たのです。

今日は、「賢人達からの運命を変える質問」という事で、自分に問う‥‥という形の名言を少しご紹介します。

1.「最も約束を破りたくない相手は誰だろう?」‥‥吉田松陰の言葉です。

その答えは他ならぬ自分自身である。

2.「言い訳とは何?」‥‥心理学者ロバート・アンソニーの言葉です。

自身が言い訳を好むのは、何もしなくて済むからだ。

3.「最も大事にしたい1人は誰ですか?」‥‥‥作家サン・テグジュペリの言葉です。

その人の存在がある事によって、幸せを感じる事が出来るのです。

4.「自身の道を邪魔しているものは何なのか?」‥‥‥思想家ジョセフ・マーフィーの言葉です。

自分の成功を邪魔しているのは、自身の考えに他ならない。

5.「何に時間を使うべきか?」‥‥‥アール・ナイチンゲールの言葉です。

自身の目標は何だろう?自身が大切にしたいものは何だろう?これが分からない限り、余計な事に時間を費やす事になります。

6.「その選択をしたのは誰だろう?」‥‥‥哲学者ポール・サルトルの言葉です。

自身で選択したのなら、絶対に後悔をしないという覚悟が自分の人生の在り方を決めるのだ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥賢人達もまた、悩みながら人生を歩んでいるのが分かりますね。

私達と一緒です。

誰もが最初から賢人では無いのです。

因みに私の座右の銘は、宮本武蔵の名言である「我事にて後悔をせず」という言葉です。

27歳の頃、ある「気づき」から自身の考えに劇的な変化があり、その頃に決めた自身の人生を歩む中での道標としています。

ポール・サルトルではないですが、その時その時において、考え悩み決断した事ですので、後悔はしない‥‥‥逆に言うと「後悔をしない為の決断をする」‥‥‥人生の‥‥または仕事の岐路に立たされた時、こんな事を考えながら覚悟を持って選択が出来る様になりました。

座右の銘という自身の基準があるから、自問自答出来るのだと思います。

最後に、もう1つ。

「一番の後悔とは何か?」‥‥‥マーク・トウェインの言葉です。

一番の後悔とは、やらなかった事だ。

あの時、やっておけば‥‥諦めずにやりきっておけば‥‥‥この様な後悔が、私も含め世の人達からも一番多く聞く。

だから人は過去の自分へと帰りたがるのだろう。

しかし、時間は戻らない。

それは永遠にやり直す事が出来ないのだ。

だから、私は一番の後悔をしない為に、苦しくとも「やりきる道」を選ぶのです。

www.monocoto.life