【大学向け】オープンキャンパス参加経験者329名に聞いた!ノベルティについて本音がわかる調査レポートを公表~ノベルティの配布は良い印象につながる~

ノベルティ制作会社として企業のセールスプロモーションを支援するコシオカ産業株式会社(奈良県香芝市、代表取締役:越岡 晃司、以下弊社)は、大学のオープンキャンパスでノベルティをもらった経験がある受験生と大学生 329 名を対象としたアンケート調査を行い、ノベルティについて調査しました。その結果をレポートします。

調査の概要

「オープンキャンパスでノベルティを配布する必要があるのか?」「本当に効果はあるの?」と疑問に思うこともあるでしょう。

そこで、本調査はアンケートで得た回答をもとに、オープンキャンパスで配布されるノベルティについてまとめました。

  • 調査概要:329名の本音がわかる大学オープンキャンパスのノベルティに関する調査
  • 調査方法:アンケート(インターネットリサーチ)
  • 調査期間:8月下旬
  • 調査対象:大学のオープンキャンパスに行ったことがある受験生と大学生、男女329名

※ 本アンケート調査結果のデータを引用する場合は、出典として「コシオカ産業株式会社調べ」と明記のうえ、本ページのリンク(下記URL)を引用元としてください。
https://www.koshioka.co.jp/whitepaper/2024_daigaku_novelty/

調査結果の要約

  • 普段使いできる実用的なノベルティは、印象に残りやすい
  • ノベルティの配布は、良い印象を与える効果がある
  • ニーズに合わないノベルティは、悪い印象につながることもある
  • 質の良いノベルティは、オープンキャンパスの満足度に貢献できる
  • 「また来たい」と思ってもらうには、質の高いノベルティの提供も手段の1つである

調査結果の詳細

普段使いできる実用的なノベルティは、印象に残りやすい

印象に残ったノベルティとして、「トートバッグ」「ボールペン」と回答した人が多くいました。

トートバッグは、オープンキャンパスで配布される資料が入れられるため、その場で使える便利なアイテムです。
また、トートバッグはプリント面が大きいため、オリジナルのデザインを施しやすいのが特徴的と言えます。
大学の個性を表現できるようなデザインにすることで、他校との差別化につながるでしょう。

ボールペンも、オープンキャンパスの説明会でメモするときに使えるため、あったら嬉しい便利なアイテムです。
使うたびに「〇〇大学でもらった」と思い出してもらえるため、自然と大学の存在価値が高まります。
合格を目指している大学からもらったものであれば、受験生のモチベーション維持にもなり喜ばれるでしょう。

結論、参加しているオープンキャンパスですぐに使用でき、なおかつ普段使いできる実用的なノベルティが印象に残ることが分かりました。

ノベルティの配布は、良い印象を与える効果がある

配布されたノベルティを受け取った人で、6割以上の人が大学への印象が良くなったと回答しました。
理由としては、「使いやすかった」「普段使いできて便利だった」「デザインが良かった」「質が良かった」「ノベルティを用意してくれる気持ちが嬉しい」といった声がありました。
期待以上のものだったり、ニーズに合うものだったりするとより好印象を抱くことがわかりました。

配布されたノベルティを受け取った人で、変わらないと回答した人も一定数いました。
理由としては、「ノベルティをもらえるのが普通だと思っている」「そもそもノベルティで印象は左右されない」という声がありました。
あくまでもノベルティはおまけであり、大学の印象は学部の内容やキャンパスの雰囲気などで決まるのが大前提と言えるでしょう。

結論、ノベルティで印象は変わらないと回答した人も多くいましたが、ノベルティを配布することで大学への印象をより良い方向に向ける効果がありました。

ニーズに合わないノベルティは、悪い印象につながることもある


一方で、ごく少数ではあるが、悪くなったと回答した人もいました。
理由としては、「どこの大学にもありそうで個性を感じられなかった」「質が悪くてがっかりした」という声がありました。

結論、デザインに魅力を感じなかったり、期待を下回るものだったりすると印象を悪くしてしまうこともあるため、ニーズをしっかり把握することが大切です。

質の良いノベルティは、オープンキャンパスの満足度に貢献できる

オープンキャンパスの満足度を上げるには、「キャンパスツアーの内容」「説明会や講義の質」「学生スタッフの対応」「資料の内容」が大きな影響を与えることがわかりました。

一方で、少数ではあるが満足した点に「ノベルティの質」と回答した人もいました。

結論、オープンキャンパスの満足度を決めるのは、大学の中身についてが大前提ではあるが、質の高いノベルティも満足度に影響することがわかりました。

「また来たい」と思ってもらうには、質の高いノベルティの提供も手段の1つである

また来たいと思うオープンキャンパスの条件では、「興味ある学部の説明会」「充実したプログラム」「雰囲気が味わえるキャンパスツアー」「試験の傾向と対策説明会」と回答した人が多くいました。
実際に、大学でどのようなことが学べるのか、どのような学生生活が送れるのかをイメージできるような体験を望んでいることが分かります。
また、試験の傾向や対策について情報を求めていることも分かりました。

一方、「質の高いノベルティの提供」を期待している声も少数ありました。

結論、また来たいと思われるオープンキャンパスにするには、大学生活をイメージできる体験型プログラムを盛り込むのが効果的です。
質の高いノベルティの提供は、また来たいと思ってもらえるための1つの手段として活用するのが良いということが分かりました。

本調査のレポートはこちらからダウンロードしてご覧ください

ダウンロード資料には、上記で紹介した調査結果の詳細を記載しています。「どのようなノベルティを制作したらよいのか分からない」「セールスプロモーションに役立つノベルティが知りたい」などのお悩みを抱えている場合は、ぜひ参考にしてください。

※ 調査レポートのダウンロードフォームはこちら

<コシオカ産業株式会社について>
弊社はプロモーションに役立つノベルティ専門の制作会社です。モノづくり一筋60年の経験を活かし、商品の企画・製造・販売・流通をワンストップで行う体制で、プロモーションに悩む企業を支援しております。配布後の効果測定が行えるため、ノベルティの効果を数値として把握できる点も弊社の強みです。1からデザインを考え、廉価で良質なノベルティ制作を検討している企業担当者様は、ぜひ一度弊社にご相談ください。

本部所在地〒639-0235 奈良県香芝市良福寺38-1
創業昭和39年(1964年)8月11日
設立昭和43年(1968年)5月1日
代表取締役社長越岡 晃司
資本金3,000万円
売上23.6億円 ※2023年6月期
ホームページhttps://www.koshioka.co.jp/

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