販促キャンペーンの効果的な方法とは vol.2
景品や特典を配布する「プレミアム手法」、期間や対象を限定して特典を提供する「制度手法」、商品サンプルやモニタリングを提供する「試用手法」、クーポン配布や商品割引を行なう「プライス手法」など様々な手法がある中で、販促キャンペーンの対象となるユーザーや、目的と目標に合わせて決定していきます。
1.キャンペーンを企画する目的や目標を決める
ただのプレゼントや割引で終わらないよう、目的と目標を設定した上で企画を立てなければなりません。
なぜ企画するのか、キャンペーンを通して得たい成果とは何かを設定しましょう。
目的が不明確だとどのようなキャンペーンが効果的なのかわからず、企画の方向性も定まりません。
また実施後に、その目的と目標が達成できるのかを、企画段階から意識することがもっとも重要です。
2.キャンペーンを周知する方法や媒体をを決める
キャンペーンのターゲット層がよく情報収集をする媒体を周知することです。
SNS、テレビなど予算に応じて複数の媒体に広げるのも良いでしょう。
例えばリピーター獲得が目的なのであれば、購入者のみに告知する形のキャンペーンにしたり、
反対に新規顧客を獲得したいのであれば、誰にでも目に留まる形で告知したりする必要があります。
3.キャンペーン景品や販促品を選定する
キャンペーンに当選した人への景品や、条件を満たした応募者に渡す販促品などを選定します。
ここで忘れてはいけないのが、企画の規模や予算に合わせた設計をしなければならないことです。
目的と目標が達成しても規模を広げすぎて回収できなかったり、予算の使いすぎでは意味がありません。
4.集客から管理、分析までの「運営」
実際、キャンペーンが始まったらユーザーの集客、キャンペーンの運営、キャンペーンサイトの管理、SNSとの連携、販促物の手配などはもちろん、規模によってはキャンペーンに付随したイベント、セミナーなど沢山やることがあります。
5.キャンペーン結果を振り返る
最後に、次回の施策へ活かすためにも、キャンペーンを通してどのような結果が得られたのか振り返りましょう。
振り返りでは最初に立てた目標と実際の結果を比較し、成功要因・失敗要因を分析します。
その分析を基に次回のキャンペーンの計画に繋がります。
終わりに
販促キャンペーンの企画で大切なのは、「目的・目標の設定」と「応募が来た後の分析」です。
目指すところがあやふやなままキャンペーンを打ち出した場合、失敗しやすいです。
また、応募にはたくさんの情報が詰まっています。応募してくれたユーザーの分析をおこなうことで、キャンペーンの方向性が間違っていないかの判断や、意外な客層が見つかる可能性もあるので、得た情報を有効活用するためにもしっかりと分析までおこない、キャンペーンを成功に導きましょう。
そしてキャンペーンに欠かせないのがノベルティです!
キャンペーンでもらって嬉しいノベルティランキングに必ずと言っていいほどランクインするのが
◇マスク
◇エコバッグ
◇文房具
またおしゃれなデザインや企業の特色が表現されているノベルティが人気です!
コシオカ産業では既存の大人気マスク・トートバッグはもちろん
新商品も続々スタートしております。
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