コラムVOL.4 WEBマーケティングの集客施策【広告】

広告

広告は、その名の通り「広く多くの人へ、企業や商品、サービスなど、“告知(認知)”いただくこと」です。

今まで自社や自社の商品、サービスなど知らなかった方へアプローチ、認知していただくことが目的です。

ユーザーへの限られた機会の中で、どのようにすれば成果が高められるかを検討し、ユーザーがよく見る場所などから、的確なメッセージをお届けすることが重要です。

特に「インターネット広告」において、代表的なものを2つお伝えさせて頂きます。

リスティング広告

リスティング広告は、「Google」や「Yahoo!」など、ある特定のキーワードに対し行う広告で、

検索エンジンで検索した時に上位に表示され、商品や、サービスに関心を持っているユーザーへ、効果的にアプローチできるので費用対効果を高めやすい手法となります。

また、予算を自由に設定できるため、低予算で気軽に始められるというメリットもあります。

反対に、ニーズが顕在化していないユーザーへのアプローチには向いていないというデメリットもあります。

ソーシャルメディア広告

現在のWebサイト運営において、ソーシャルメディアの活用は不可欠で、コーポレーションコミュニケーションの手段として、活用されています。

ソーシャルメディア広告には Facebook、Twitter、Instagramなどがあります。

例えば、Facebookの「いいね!広告」やTwitterの「プロモアカウント」などから消費者・ターゲットとの『つながり』を作るのに用いられます。

また、Instagramの「投稿広告」やTwitterの「プロモツイート」などから発信することで、広告をクリックしたユーザーを特定のページに飛ばしたり、アプリのインストールを促したりすることで、『伝える』を目的とした広告も多く利用されています。

弊社でも、お客様への認知活動としてTwitterを展開し、キャンペーンなど様々な施策を通じ、お客様のとのエンゲージメントを高めています。

ご興味のある方はぜひhttps://twitter.com/kskwebmstをご覧ください。