ラッキー 5
今日は、先週ブログで紹介させて頂いた5という数字のこだわりについてお話をさせて頂こうと思います。
私の生年月日は昭和35年12月5日午前5時55分生まれです。これだけで“5”という数字への思い入れを分かって頂けると思いますが、この話にはもう少し続きがあります。
ブログでも紹介させて頂きましたが、私には3人の子供がいます。実は、その3人とも生まれた日が5日なのです。長男は10月5日、長女は6月5日、次女に至っては私とまるっきり一緒の12月5日です。これらの事実はいくら綿密な計画を立てたところで、その通りに行くものではありませんので、どこかで目に見えない力が働いているように思うのです。
今までを振り返ってみると、人生の岐路には確かに5という数字が現れて来ます。学校入試を幾度も受けましたが、合格したところの学校に関しては全て“5”という数字が関連していました。社長就任も第35期からです。本当に不思議です。それを感じるようになって以来、何かをする場合必ず“5”という数字が関連する時に始めるようにしています。
世の中には、不公平なことが多く存在します。一生懸命していても報われる人とそうでない人がおられます。運がいい人とそうでない人と云ういい方が乱暴ですけど当てはまるかもしれません。
運を味方に付けるにおいて、行っていることの方向性が正しく一心不乱に何事にも取り組むと云うことを最低条件とした場合、それに加えて何かを信じれる力が必要なのかもしれません。
仕事も人生もいい時ばかりではありません。もうダメだと感じた時、これらのことを思い出し、自分は絶対に運が強い!だから大丈夫だと、言い聞かせながらピンチを乗り切って来ました。人とは弱いものです。しかし、信じれるものや守られなければならないものがあると一人でも突き進む勇気が湧いて来ます。そのパワーに運も味方をしてくるのでしょう!