「コトを想像し、モノを創造する」
皆さん、こんにちは‼
盆が過ぎて随分と涼しくなって来ましたね。
例年はこの時期も残暑が続いている様に思います。
このまま涼しくなってくれれば過ごし易くていいのですが‥‥。
さて、話は変わりますが、先週は私達のビジネスモデル「monocoto」の専用サイトがオープンしましたと云う内容をお伝えしました。
今週ももう少し私達のビジネスモデル「monocoto」を紹介させて下さい。
「monocoto」は、モノづくりにおける課題解決事業及び開発支援事業と云う事でご紹介しました。
モノが売れない時代にあってクライアント様方は一様に何かしらの課題を持っておられるはずだ‥‥こんな事がビジネスモデル構築の切っ掛けです。
現代においても売れる商品は、今までの物質的価値である「モノ」だけではなく、情緒的価値である「コト」を融合して、消費者の方々に訴え、購買意欲を高めています。
いわば「コトを想像して、モノを創造する」‥‥これが現代における「モノづくり」のポイントになる訳です。
私達のビジネスモデルmonocotoは、「コトづくり」〜「モノづくり」まで一元化していると云う事がサービスの特徴の一つです。
量販様、HC様、通販様などB2C企業様のPB商品開発支援、大手飲食チェーン店様のノベルティ商品開発支援、メーカー様の商品開発支援など‥‥そのクライアント様は多岐に渡り、ご用命の輪が広がりつつあります。
monocotoがクライアント様から選ばれる理由は大きく二つある様です。
① ワンストップによる商品開発
各社様共、また担当者様も、従来の業務があり、新商品開発に時間を裂けない‥‥やったとしても、やっつけ仕事になってしまう‥‥この様な事が課題の様です。
monocotoでは、上述の様にコトの創造〜モノづくりまでをワンストップで行っています。
各社様、担当者様は、弊社に依頼をするだけで、通常業務を行っている内に、精度の高い新商品の開発を進めてくれる‥‥‥こんな事がまず以ってクライアント様にお喜びを頂いている理由の一つです。
本来であれば、新商品開発には、それ相応の人数を‥‥膨大な時間を‥‥そして費用を掛けなければなりません。
それをアウトソースで全て行ってくれる‥‥‥こう云う事だろうと思います。
現代のビジネス社会においては、多機能工は当たり前の様に会社側から求められ、あれもこれも、しなくてはならず日常業務は満載で時間が足りません。
右肩上がりの時代は、自身が与えられた、その業務だけを行っていれば結果は伴ったものです。
しかし、現代は、日常業務に加え、会社としての方向性の具現化や課題解決も、重要な仕事として行わなくてはなりません。
その様な日常の中で、「モノづくり」においての課題が発生した時、クライアント様には私達のmonocotoを上手くご利用頂いている様です。
②多彩な商品開発
素材的には、金属・樹脂を使った家庭日用品‥‥‥これがmonocotoの開発カテゴリーです。
多彩な商品開発とはどう云う事か?と言いますと‥‥‥。
例えば、コップを開発する場合、ガラスメーカー様にご依頼されますと、当然ですが、素材はガラスと云う事になります。
しかし、私達のmonocotoでは、統一されたデザインやコンセプトの下、金属製のコップも、プラスチック製のコップも開発は可能です。
更に、横展開をしたい場合、お皿も、カトラリーも開発をしたい‥‥と云う事であっても上述の理由から商品開発は可能です。
従って、monocotoでは、同一商品での異素材展開や、多岐に渡るカテゴリー展開も、一つのコンセプトとデザインテイストを以って開発が出来ると云う利点があるのです。
現代においては、以前と違って単発商品を以って爆発的なヒット商品を作ると云う事は至難の技です。
面展開やブランド作り‥‥‥この様な総合的な観点からモノを作り販売をする‥‥こんな事が必要になっているのかもしれません。
これは、既存メーカー様では決して成し得ない事だろうと思います。
それをmonocotoでは実現可能である事から、面展開やブランド作りを行う場合、クライアント様にはメリットを感じて頂き、ご利用頂いている様です。
その他、ワンストップですので開発期間の短縮、先行開発費用の無料化、管理コストの大幅削減、開発投資の削減などもmonocotoをご利用頂く上でクライアント様にはメリットを感じて頂けているのではないか?と考えています。
しかし、これからも私達はまだまだmonocotoをブラッシュアップさせて行かなくてはなりません。
多くのクライアント様に選んで頂ける理由を増やす努力を続けて行かなければなりません。
それを継続し、もっともっとクライアント様始めステークホルダーの皆様にお喜び頂ける様なサービスにして行く所存です。
これからも、ご指導ご支援の程、宜しくお願い致します。
追伸、一度、「monocoto」専用サイトを覗いて頂ければ幸甚です。