道
皆さん、こんにちは! 早速ですが、お約束通り先週のゴルフコンペのご報告からさせて頂きたいと思います。
先週の土曜日は本当最高の気候でした。 半袖のシャツでもラウンド出来る位の陽気に加え、山々は見事な色づきを見せて約1年ぶりのゴルフを楽しんで来ました。気の合う仲間と自然の中でスポーツをすると云うことは、心身ともリフレッシュします。
ちなみにスコアはと云いますと51*49で12位でした。やはり、1年ぶりですと思ったようには行かないものです。
ただ、ゴルフをしている最中でも五十肩の痛みは殆どなかったので、これからはゴルフも出来ると思えたことは収穫でした。
何はともあれ、スコアも含めて100点満点のゴルフコンペでした。
私がゴルフを始めたのは確か高校生の時だったと思います。それから考えると随分長い間ゴルフをしていることになりますが、飽きることはありません。元来スポーツが好きだと云うこともありますが、私が思うところ、2回として同じ状況がなく1回1回がそれぞれ異なる場面でのプレーなので飽きることなく楽しいのではないかと思うのです。
仕事においても同じ作業の繰り返しと云うのは、つまらないもので、直ぐ飽きてしまうと思うのです。
話しは変わりますが、私には好きな詩があります。ある時、それに出会い、即購入をして仕事部屋に掲げてあります。 それは相田みつをさんの「道」と云う詩です。
道
道はじぶんでつくる
道はじぶんで切り開く
人のつくったものはじぶんの道にはならない
今までの道を後ろから歩いているだけの仕事人生ではつまらないと思いますし、叉今の時代その道が果たして安全なものかどうか誰にもわからないのです。
仕事において私達の志、信ずるところの道は誰もが通ったことのない道です。その場面場面が初めてのことなので一喜一憂することもあるでしょう。しかし、それを楽しみながら仲間と共に道を切り開き続けやがて自分達の道を完成させ、今まで見たことのない景色を仲間達と眺めたいと思います。
皆さんも是非自分の道を見つけて下さい。