おしゃれなノベルティーって?これなら外さない!ノベルティーを作成する際のポイント
おしゃれなノベルティーグッズは販促ツールとしてだけでなく、他社との差別化やブランディングにも活かせるとして業種を問わず様々な企業が作成に力を入れています。そこでこの記事ではおしゃれなノベルティーを作成するメリットや、作成する際に注意するべきポイントなどを解説!併せて、いま特に人気のノベルティーグッズもご紹介します。
1.どうしておしゃれなノベルティーがいいの?
特典として顧客に配られるノベルティー。ひとくちにノベルティーと言っても商品の種類やデザインなどは様々ですが、特に喜ばれやすいのは“おしゃれなデザインのノベルティー”です。
おしゃれなノベルティーが人気を集めている理由はいくつかありますが、一つは“定番アイテムでも印象に残りやすい”から。例えばボールペンでも、100円均一やコンビニで販売しているシンプルなボールペンではなく、雑貨屋などで販売しているような装飾が施されたおしゃれなボールペンであれば、より相手の印象にも残ることでしょう。
また、おしゃれなノベルティーは、“他社との差別化”になるというメリットも!他社も配布している定番アイテムであっても、他とは一線を画すおしゃれなデザインであればブランディングにも役立ちます。
加えて、実用性が高ければより喜ばれること間違いなし!見た目がおしゃれなだけでなく、実用的で使いやすいものであれば長く使ってもらえることでしょう。
2.おしゃれなノベルティーを作るために抑えておきたいポイント
前項にておしゃれなノベルティーは様々な効果が期待できると解説しましたが、ノベルティーを作る際にはいくつか注意点もあるので気を付けましょう。
おしゃれなノベルティーを作るために抑えておきたいポイントは、主に以下の4つです。
2-1.社名・ロゴが大き過ぎて目立つ
ノベルティーを作るのであれば、社名やロゴの表記はマスト!しかし、あまりに社名やロゴが大きすぎると外で使いづらくなってしまうため、サイズやデザインには気を付けましょう。
2-2.メッセージ性が強すぎる
上記と同様に、メッセージ性が強すぎるのも避けた方がベター。例えばおしゃれな色・形のトートバッグをノベルティーとして配布したとしても、会社のスローガンやメッセージが大きく印字されていたら少し使いづらいですよね。
メッセージ性を込めたノベルティーを作るのであれば、おしゃれな雰囲気を壊さないようなデザインにしましょう。
2-3.配布時期の季節に合わせる(カイロなど)
ノベルティーを作成する際には、デザインだけでなく配布する時期にも要注意。例えば夏にカイロを配ったり、反対に冬に扇風機などを配ったりするのは避けた方が良いでしょう。
2-4.大き過ぎてかさばり、持って帰りにくい
ノベルティーを作成する際は見た目だけでなく、大きさにも気を付けたいところ。あまり大き過ぎるサイズだと、かさばってしまい持って帰りにくいので持ち運びに便利なサイズにするようにしましょう。
3.いま人気のノベルティー4選
最後に、いま特に人気の高いノベルティーを4つご紹介します!
■バッグ
オリジナルプリントを施したトートバッグやランチバッグは、実用的なだけでなく軽量で持ち帰りやすいためノベルティーとして人気です。
2020年からはレジ袋の有料化が始まりエコバッグを使う機会が増えたため、丸洗いできて清潔な状態をキープできるエコバッグをノベルティーとしてプレゼントするのもおすすめです!
■オフィス用品
ペンや付箋などの文房具を始め、カレンダーやUSBメモリースティック、時計などといったオフィスで使えるアイテムも喜ばれやすいです。これらのアイテムは自宅でもオフィスでも使えるため、もらって困ることもありません。
ただし、大きすぎる時計や派手すぎるカレンダーなどは置き場所に困ってしまうこともあるため、オフィス用品のノベルティーを作る際はサイズやデザインには気を配りましょう。
■ガジェット関連グッズ
プライベートでも使えるモバイルバッテリーやワイヤレスイヤホン、タッチペンなどといったガジェット関連グッズもノベルティーとして喜ばれやすいです。ガジェット関連グッズは実用的なだけでなく、軽量でコンパクトなものが多いのも嬉しいポイント。店頭で受け取った際も持ち運びに困らないため、顧客にも喜んでもらえるでしょう。
■タンブラー・ボトル
自宅でもオフィスでも使えるタンブラーやボトルも、実用性に優れているためノベルティーとして人気の高いアイテムの一つです。
ひとくちにタンブラーやボトルといっても販売しているメーカーやデザイン・性能は様々ですが、有名なメーカーのものや保温性に優れているものをノベルティーとして配れば注目度も上がり、顧客にもより喜ばれることでしょう。
4.おしゃれなノベルティーを配ることは、販促活動やブランディングにも繋がる!
ノベルティーグッズを配布することは “販促活動”や“ブランディング”など色々な効果が発生します。
大々的に広告を打つよりもノベルティーを作成して配布した方が少ないコストで自社やブランドを印象付けることができますし、顧客の購入意欲を刺激して商品の販売を促進させることができるようにもなります。
ただし、商品選びには要注意!顧客にマイナスなイメージを与えないためにも、法的にクリアできる物や受け取ってもらえないような物を製作しないように心掛けましょう。
ちなみに、弊社・コシオカ産業では選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携し、お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しています。
記事内でご紹介したような、バッグやオフィス用品などといった人気のノベルティー作りも請け負っていますので「おしゃれなノベルティーを作りたいと考えている」という方や、「他社との差別化になるノベルティーを作りたいけど、どんな商品・デザインにすればよいのかわからない…」という方は、ぜひコシオカ産業にお問い合わせください!