海外で人気のグリーティングカードを贈ってみよう!

「グリーティングカード」とは

クリスマスや年末年始などの祝い事の際に、挨拶やお祝いのメッセージなどを載せて作られたカードのことです。

日本では新年に年賀状、夏に暑中見舞いを送る習慣がありますよね。

その他にも結婚祝いや新築祝いのメッセージなど様々な節目などに気持ちを添えて贈るメッセージカードがグリーティングカードです。

これだけだと少し堅苦しく感じるかもしれませんが、実際はもっと気軽に贈りあえるものです。

 

書き方やルールはあるの?

日本の様にマナーがきっちりあるというわけではありませんので、気持ちが伝わるように自由に書けばOKです。

ただし、相手を傷つけるような内容やふさわしくない言葉は避けましょう。

また、メッセージカード自体に書き方のルールはあるようなのでご紹介させていただきます。

 

二つ折りのメッセージカード

二つ折りのメッセージカードには、縦折りと横折りの二種類のタイプがあります。

タイプによってメッセージを書く位置が決まっています。

縦折り・・開いた右側にメッセージを書きます

横折り・・開いた下半分にメッセージを書きます。

 

基本的には片面に書くことがマナーです。

文字は多くなりすぎず、ゆったりと余白を残すとバランスがとれますよ。

 

封筒へ入れる向き

カードを封筒へ入れる際には、カードの表(文面)が封筒の裏面(差し込み口)に見えるように入れるのが基本です。

<二つ折り>

開封の際にカードまで切ることのないよう配慮して、カードの折り山(背の方)から入れます。

ただし、封がされていない封筒を手渡しする場合は、受け取った方が取り出しやすいように、カードの折り山を外側にして入れてもかまいません。

<単カード>

カードの表(文面)が封筒の裏面(差し込み口)に見えるようにして封入します。

 

グリーティングカードは比較的気軽に贈るものなので、マナーに囚われず気持ちを込めて贈ることが大切です。

もしグリーティングカードを貰った際に間違ったマナーでメッセージが書かれていたとしても多目にみてあげてくださいね。

 

手作りしてもいい!

お菓子でも何でも、気持ちを込めて手作りされたものはもらって嬉しいものです。

最近では手作りカード用のキットやスタンプ、シールなどもシチュエーションごとにたくさん販売されていて、簡単に可愛くデコレーション出来ます。

贈る相手の好みに合わせて色々工夫しながらグリーティングカードを作ってみてはいかがでしょうか。

 

ギフトに添えるグリーティングカード

 このような日本でも注目度が上がっているオリジナリティ溢れるグリーティングカード。

弊社ではギフトのようなノベルティに加え、付属のメッセージカードもオリジナルデザインでおつくりできます!

オリジナルで素敵なグリーティングカードを添えたノベルティはいかがでしょうか?

グリーティングカード付きのオシャレなノベルティのご相談はこちらまで。

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