Vol.6 ディスプレイ広告

前回、テキスト広告についてお伝えしました。

今回はWEBサイトやアプリ広告枠に表示される『ディスプレイ広告』についてお伝えします。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、WEBサイトやアプリ上に画像や動画、音声で作成されたグラフィック広告のことです。  

定型サイズで表示されるものに関しては、バナー広告と呼ばれ、よく耳にするのではないのでしょうか。 テキスト+画像といった組み合わせを活用することでより興味を引くアプローチにもなります。

ディスプレイ広告広告のメリット

最大のメリットとしては、まだ課題に気づいていない顧客や、悩みはあるけれども、まだ具体的な行動に移そうとしていない顧客に対し訴求して、ニーズを掘り起こすことが可能なことです。

また、ビジュアルで表現することで商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。 そして、リマーケティングが可能なので、一度Webサイトに興味を持ち、他のwebサイトを回遊して情報を探しているユーザーをおいかけてアプローチすることで、購入や申し込みへ導くことも多いです。

ディスプレイ広告のデメリット

まだこれから検討している段階の顧客にアプローチすることが多いので、即効性が低く、購入などにつながる率が低いことです。

また、効果測定や分析が難しく、どの要素が成功につながったのか特定するのに時間がかかります。

まとめ

ディスプレイ広告は、幅広い顧客にアプローチできますが、広告の目的を明確にしていくことで成功率があがります。

例えば、商品やサービスの認知拡大を目指すのか、レスポンスを重視して短期的に勝負するのか。これにより、キーワードによるターゲティングや、年齢や性別などユーザーの属性を絞るターゲティングも必要です。

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