【プロが選ぶ】もらってうれしい記念品はこれ!

本記事は、ノベルティ制作会社コシオカ産業株式会社 MONOCOTO Design Lab事業部が執筆しております。

「もらって嬉しい記念品は何?」「記念品を選ぶときに気をつけることは?」と疑問を抱えている方もいるでしょう。

卒業式、会社の創立・周年、店舗のオープン、イベントなどの場面にて記念品を配布したい場合、どのような記念品なら喜んでもらえるのか悩みますよね。

結論、配布するシーンごとのニーズを把握してから、記念品を選べば失敗しません。

そこで本記事では、シーンごとに適した記念品を紹介しています。また予算にあわせた記念品の制作ができるよう、値段別でのおすすめできる記念品も紹介いたします。

記念品の制作で悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

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シーン別!記念品でもらって嬉しいものをご紹介

シーンによって、記念品でもらって嬉しいものは異なります。
相手のニーズを考え、シーンによってもらって嬉しいものを3つずつご紹介します。

  • 創立記念や周年記念でもらって嬉しいもの
  • オープン記念でもらって嬉しいもの
  • 卒園・卒業記念でもらって嬉しいもの
  • スポーツ・イベント記念品でもらって嬉しいもの


創立記念や周年記念でもらって嬉しいもの

  1. タンブラー
  2. 高級ボールペン
  3. 置き時計

創立記念や周年記念には、さまざまなパターンがあります。

社員向けに贈る記念品や取引先に贈る記念品など贈る相手によってニーズに合うものを選ぶ必要があります。

ニーズに合わせる必要があるものの、創立記念日や周年記念日は何度も贈るものではありません。

相手にとって、記憶に残る特別なものを贈るといいでしょう。

オープン記念でもらって嬉しいもの

  1. エコバッグ
  2. カトラリーセット
  3. マグカップ

事務所や店舗のオープン記念では、実用的なグッズを選ぶといいでしょう。

日常的に使えるものをもらうと、「もらって嬉しい」という気持ちにつながりやすく、相手にいい印象を与えます。

また、オープン記念では、事務所や店舗の宣伝を兼ねて記念品を配布するケースも多いです。

名入れをして配布すれば、事務所名や店舗名を認知してもらえるきっかけとなります。

記念品を日常的に使ってもらえれば、自然と事務所名や店舗名を覚えてもらえ、親近感から利用してもらえるでしょう。

卒園・卒業記念でもらって嬉しいもの

  1. フォトフレーム
  2. マグカップ
  3. 名入れボールペン

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の卒業タイミングによって配布するグッズはよく考えましょう。

それぞれのタイミングでニーズは異なるものの、一生の記念になるようなグッズや次のステップに進むときに役立つグッズがおすすめです。

たとえば、フォトフレームは記念写真を飾るのに最適です。

マグカップや名入れボールペンは、日常的に使えるグッズのため、目に入るたびに思い出がよみがえります。

一生の思い出になるような記念品を配布して、卒園・卒業に色をそえましょう。

スポーツ・イベント記念品でもらって嬉しいもの

  1. タオル
  2. ボトル・水筒
  3. トートバッグ

スポーツ大会やイベントの参加者に配布するときは、スポーツやイベント関連のグッズがおすすめです。

たとえば、タオルやトートバッグはその場ですぐ活用できるグッズのため、大会やイベントに気持ちよく参加してもらえます。

ボトルや水筒は次回のイベントにも使えるため、あると便利なグッズです。

相手のニーズに沿ったグッズを配布すれば、相手にも良い印象を持ってもらえ、参加してよかったという気持ちになるでしょう。

関連グッズを配布して、スポーツ大会やイベントを盛り上げよう。

値段別!記念品でもらって嬉しいものをご紹介

記念品は配布する目的や予算に合わせて選ぶのも大切です。
値段別に記念品でもらって嬉しいものをご紹介します。

  • 単価1,000円未満!お手頃感ある記念品でもらって嬉しいもの
  • 単価1,000〜3,000円!特別感ある記念品でもらって嬉しいもの
  • 単価3,000円以上!高級感ある記念品でもらって嬉しいもの


単価1,000円未満!お手頃感ある記念品でもらって嬉しいもの

単価1,000円未満で記念品としてもらって嬉しいもの3選をご紹介します。

  1. エコバッグ
  2. タンブラー
  3. ブランケット

単価1,000円未満という価格は、お手頃感もあり、選ばれやすいです。

特にオープン記念やイベント記念のような多くの人に贈りたいときに有効的です。

気軽に日常使いできるようなグッズを選ぶと喜ばれるでしょう。

単価1,000~3,000円!特別感ある記念品でもらって嬉しいもの

単価1,000〜3,000円で記念品としてもらって嬉しいもの3選をご紹介します。

  1. 高級ボールペン
  2. モバイルバッテリー
  3. 厚手トートバッグ

単価1,000〜3,000円のグッズは、特別感を演出したい場合に最適です。

実用性が高く、特別感が得られるグッズがそろうため、さまざまな場面で活用できます。

外でも活用できるようなシンプルなデザインにするとより喜ばれるでしょう。

単価3,000円以上!高級感ある記念品でもらって嬉しいもの

単価3,000円以上で記念品としてもらって嬉しいもの3選をご紹介します。

  1. 万年筆
  2. 真空断熱の水筒
  3. グラス

単価3,000円以上のグッズは、高級感があり、創立記念や周年記念などに贈るのがおすすめです。

長く愛用でき、存在を忘れられないようなグッズを選ぶといいでしょう。

高級感があるものは記念品としてもらうと嬉しく感じます。

多くの人に贈るというよりは、限られた人数に贈るときに有効的です。

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記念品でもらって嬉しいものを選ぶポイント4つ

記念品でもらって嬉しいものを選ぶポイントは、以下4つです。

  • 実用性が高いグッズを選ぶ
  • センスのいい記念品を選ぶ
  • 高級感があるグッズを選ぶ
  • 記念品を贈る季節やタイミングに合わせてグッズを選ぶ


実用性が高いグッズを選ぶ

実用性の高いグッズは、幅広い方にもらって嬉しいと感じてもらえます。

記念品を無料でもらえても使い道がないものであれば、いらないと感じ、存在を忘れられてしまうでしょう。

相手に与える印象もよくありません。普段使いできる実用品であれば、使い道に困ることなく活用できるため、相手にも喜ばれるでしょう。

センスのいい記念品を選ぶ

記念品には、センスの感じられるものを選びましょう。

もらって嬉しいものの特徴として、多くの人が求めているのがセンスのいいものです。

センスのいいものからは、相手を喜ばせることを第一に考えてくれたという配慮も感じられ、相手に良い印象を与えます。

相手が気に入ってくれれば、SNSで投稿してくれる可能性もあるため、特にオープン記念品として配布するときは抑えておきたいポイントです。

高級感があるグッズを選ぶ

記念品は高級感があるグッズを選ぶのがポイントです。

感謝の気持ちやお祝いの気持ちが込められており、記念品は特別なものです。

特別なものという印象づけるためにも、高級感あるグッズは適しています。

高級感あるグッズであれば、相手にも感謝の気持ちが伝わり、もらって嬉しいと思ってもらえるでしょう。

記念品を贈る季節やタイミングに合わせてグッズを選ぶ

記念品を贈るときは、季節に合わせたグッズを選ぶのがポイントです。

季節に合わせて選ばれたグッズは、すぐに利用してもらえるため、存在を忘れられることがありません。

たとえば、卒園記念であれば小学校で使える文房具であったり、冬であればブランケットを贈ったりするといいでしょう。

贈る季節やタイミングを合わせたグッズは、相手側の生活に寄り添う心遣いが伝わるため喜ばれます。

記念品でもらって嬉しいものを制作するときの注意点

記念品でもらって嬉しいものを制作するときの注意点は、以下4つです。

  • マナー違反!記念品にふさわしくないものは避ける
  • 大きくて重いものは避ける
  • 安っぽいものは避ける
  • 名前や日付は間違えないように注意する


マナー違反!記念日にふさわしくないものは避ける

記念品には、贈るとマナー違反になるものがあります。
以下のようなものを贈ると、相手に失礼な印象を与えてしまうため、十分気をつけましょう。

【例】記念品にふさわしくないもの

くし:「苦」「死」を連想させるため
刃物:「縁を切る」と連想させるため
白いハンカチ:死者の顔に白い布をかけるため
ガラス製品:「割れる」が別れを連想させるため
赤いもの:「火事」を連想させるため新築祝いや引っ越し祝いとして贈るのはNG

記念品は、記憶に残る魅力的なものを贈りたいものです。
マナーに注意して、相手に失礼のない魅力的なものを贈りましょう。

大きくて重いものは避ける

記念品の制作では、大きくて重いものは避けましょう。

大きくて重いものは豪華な印象を与えますが、相手が持ち帰るときの手間を考えると避けるのが無難です。

持ち帰るのも大変であれば、持ち帰ったあとどこに置くかスペースを確保するのも大変です。

相手の立場になって考えると、大きくて重いものは避けるのがベターでしょう。

安っぽいものは避ける

安っぽいものは、記念品として魅力に欠けるため避けた方がいいでしょう。

たとえば、100円で買えるようなボールペンを贈られても「記念品はこれだけ?」と相手をがっかりさせてしまいます。

記念品は特別なものとして贈ります。

特別なものが安っぽいものだと、相手をがっかりさせてしまい嬉しいと思ってもらえません。

もらって嬉しい記念品を贈りたいなら、安っぽいものではなく高級感あるグッズを制作しましょう。

名前や日付は間違えないように注意する

記念品に名前や日付などを入れるときは、間違えないよう注意しましょう。

記念品の多くは、記念として名前や日付を印字します。

名前や日付を間違えて印字してしまうと、記念品が台無しです。

一語一句、間違いがないか二重にチェックしてミスを防ぎましょう。

記念品としてもらって嬉しいものを贈ろう!

この記事では、シーン別や値段別に記念品でもらって嬉しいものをご紹介し、選ぶポイントや注意点について解説しました。

記念品は、配布するシーンや相手のニーズに合わせてグッズを選ぶのが大切です。

縁起の悪いものや安っぽいものなど、相手のニーズを考えずに選んでしまうとお祝いムードが台無しになります。

記念品で華がそえられるよう相手の気持ちを考え、センスのいい記念品を贈りましょう。

記念品でもらって嬉しいものを贈りたいならコシオカ産業がおすすめ

弊社・コシオカ産業はさまざまなノベルティを手掛けております。

弊社は、選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携し、お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しております。

また、商品企画からデザイン、設計、生産までを一貫して行っているのも弊社の強みの一つです。

お客様の気持ちに寄り添った提案を心がけておりますので、初めてのノベルティ制作の方でも大丈夫です。

ノベルティを制作する過程で、法律の知識も共有しながらサポートいたします。

ノベルティグッズの制作を考えている方は、ぜひ一度ホームページからお問い合わせください。

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