宣伝効果抜群!バズるノベルティとは?得られる効果やポイントを解説

本記事は、ノベルティ制作会社「コシオカ産業株式会社 MONOCOTO Design Lab事業部」が執筆しております。
「バズるノベルティってどんなもの?」「どんな効果がある?」と疑問を抱えていませんか?
バズるノベルティを制作すれば、多くの人に認知してもらえ、想像以上の宣伝効果を得られます。
企業イメージとのギャップに注目し、インパクトを重視してノベルティを制作するのが大切です。
本記事では、バズるノベルティから得られる効果やポイント、ターゲット別に戦略的にバズらせる方法について解説します。
実際にバズったノベルティ事例もご紹介しているため、バズるノベルティを制作したいとお考えの方はぜひ参考にしてください。
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バズるノベルティから得られる3つの効果

バズるノベルティから得られる効果は、以下3つです。
・【効果①】多くの人に認知してもらえる
・【効果②】企業イメージの向上につながる
・【効果③】大幅な売上アップが期待できる
【効果①】多くの人に認知してもらえる
バズるノベルティを制作できれば、多くの人に認知してもらえます。
「バズる」とは、SNSやインターネット上で話題となり、多くの人から注目される状態のことです。
スマートフォンが普及し、SNSやインターネットの利用率が高い今、これらを活用したマーケティングは必要不可欠となりました。
制作したノベルティがSNSやインターネットでバズれば、多くの人から注目され話題になるため、認知度をあげるには非常に有効な手段です。
【効果②】企業イメージの向上につながる
バズるノベルティは、企業イメージの向上につながります。
バズるものを生み出せる企業には、「センスがいい」や「先見の明がある」という印象があり、魅力的な企業だと印象付ける効果があります。
SNSにはさまざまな種類がありますが、SNSによってよく利用している年代が異なるため、ターゲットとする年代によって戦略的に使い分けましょう。
たとえば、X(旧Twitter)は20代、Instagramは10〜30代の利用が多いです。
企業側はどの年代に訴求したいのかをしっかりすり合わせ、企業イメージの向上につながるよう戦略的に動きましょう。
【効果③】大幅な売上アップが期待できる
制作したノベルティがバズれば、企業の売上アップに大きく貢献できます。
ノベルティがバズり、企業の認知度が上がれば、企業が売り出している商品に興味を持ってもらえるかもしれません。
多くの人に興味を持ってもらえれば、それだけビジネスチャンスが生まれ、売上につながります。
バズったときの宣伝効果は想像以上です。
「バズる」をマーケティング戦略としてしっかり落とし込み、大幅な売上アップを狙いましょう。
バズるノベルティを作る3つのポイント

バズるノベルティを作るポイントは、以下3つです。
・【ポイント①】企業イメージとのギャップが大切
・【ポイント②】実用性よりインパクトを重視する
・【ポイント③】SNSをフル活用する
【ポイント①】企業イメージとのギャップが大切
バズるノベルティを制作するには、企業のもつイメージとのギャップに注目して制作しましょう。
ギャップからくる意外性が、受け取る側の驚きと興味を引きつけます。
たとえば、伝統ある日本企業が日本らしいというイメージとは反対の外国風のデザインを採用すると意外性を表現できます。
自社のイメージはどういうものなのか、そのイメージを裏切るためにはどういうノベルティを制作すべきなのかをしっかりすり合わせて取り組みましょう。
【ポイント②】実用性よりインパクトを重視する
バズるノベルティを制作したいときは、実用性よりインパクトを重視しましょう。
実用性を考えたとき、「受け取る側が日常的に使えるか」が基準となるため、インパクトに欠ける恐れがります。
インパクトが欠けてしまうと、印象が薄れてしまい、バズるところまで届かなくなってしまうでしょう。
バズるノベルティを制作するときは、実用性ではなく、まずはインパクトを重視して取り組むのが大切です。
【ポイント③】SNSをフル活用する
制作したノベルティをバズらせたいときは、SNSをフル活用して認知を広めましょう。
良いノベルティが出来上がったとしても、見せ方を効率的に行えなければ、バズらせることはできません。
訴求したいターゲットに合わせて、SNSをフル活用して、戦略的に見せ方を工夫しましょう。
ターゲット別!戦略的にバズらせる方法4選

ターゲット別にバズらせる方法を4選ご紹介します。
・幅広い世代にバズらせたいときはX(旧Twitter)を活用する
・ファッション関連ならInstagramを活用する
・10代にバズらせたいときはTikTokを活用する
・長い目でバズらせるならブログ記事を活用する
訴求したいターゲットが明確である場合は、戦略的な方法でバズらせましょう。
幅広い世代にバズらせたいときはX(旧Twitter)を活用する
X(旧Twitter)はリアルタイム性と拡散力が特徴的です。
利用者はリアルタイムに情報を得られるため、トレンドに敏感な20代~40代の利用が多いですが、他のSNSに比べると幅広い世代を抑えられます。
ただし、リアルタイムで広く拡散しやすいため、投稿内容には十分な配慮が必要です。
幅広い世代にバズらせたい場合は、拡散力に優れたX(旧Twitter)を戦略的に活用しましょう。
ファッション関連ならInstagramを活用する
Instagramは視覚的なインパクトが抜群で、おしゃれなイメージが強いSNSです。
年代別の利用率は、20代が最も多く、次いで10代と若年層がメインユーザーとなります。
投稿はテキストではなく、写真や動画を用いるため、商品イメージを伝えやすいことからアパレルやコスメなどの販売と親和性が高いです。
そのため、ファッション関連であればInstagramを活用して認知を広めていくのがいいでしょう。
10代にバズらせたいときはTikTokを活用する
TikTokは、10代の利用率が高く、拡散力が高いのが特徴的です。
TikTokはコンテンツの基本材料である音楽やエフェクトが揃っているため、誰でも簡単に動画を作成し、投稿できます。
新しくて楽しいことが好きなユーザーが集まりやすいため、他のSNSと比べてバズりやすいです。
いわゆるZ世代をターゲットとする場合は、TikTokを活用することをおすすめします。
長い目でバズらせるならブログ記事を活用する
長い目でバズらせるならブログ記事を活用しましょう。
ブログ記事は、中身の濃い内容をアピールできるのが特徴です。
ブログ記事を読む年代は、30代~50代が多く、特に女性の利用が多いとされています。
即効性は期待できませんが、読者の信頼を積み重ねて得られるとバズる可能性もあるでしょう。
実際にバズったノベルティ事例
実際にバズったノベルティの事例を2つご紹介します。
・【事例①】山崎製パンのSNSキャンペーンノベルティ
・【事例②】TOTOの「ネオレスト」30周年記念のノベルティ
【事例①】山崎製パンのSNSキャンペーンノベルティ

現在は終了していますが、山崎製パンのSNSキャンペーンノベルティです。
食パンの特徴を上手くとらえ、大きく誇張することで面白さが表現されています。
レジャーシートと食パンの親和性もあり、ピクニックに持っていきたいグッズです。
参照:この企業 ノベルティ がすごい!2023
https://bra-nove.com/2958/
【事例②】TOTOの「ネオレスト」30周年記念のノベルティ

2022年に発売した「ネオレストLS」がモデルで、便座を開くと光るというライト付きのノベルティです。
トイレを極端に小さくして、そこに機能を持たせることで、ギャップを表現できています。
いいね数とリツイート数が大きく伸び話題となりました。
参照:この企業 ノベルティ がすごい!2023
https://bra-nove.com/2958/
バズるノベルティを制作して自社の認知度を向上させましょう
この記事では、バズるノベルティから得られる効果やポイント、ターゲット別に戦略的にバズらせる方法、実際にバズった事例について解説しました。
バズるノベルティは、自社の認知度を向上させ、売上アップに大きく貢献します。
企業イメージのギャップを上手くノベルティに落とし込み、訴求したいターゲットに合わせて戦略的に取り組みましょう。
バズるノベルティ制作ならコシオカ産業
弊社・コシオカ産業はさまざまなノベルティを手掛けております。
弊社は、選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携し、お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しております。
また、商品企画からデザイン、設計、生産までを一貫して行っているのも弊社の強みの一つです。
お客様の気持ちに寄り添った提案を心がけておりますので、初めて制作する方でも大丈夫です。
ノベルティ制作を考えている方は、ぜひ一度ホームページからお問い合わせください。
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