【法人向け】おすすめ周年記念品をご紹介!選ぶポイントや注意点も解説

本記事は、ノベルティ制作会社「コシオカ産業株式会社 MONOCOTO Design Lab事業部」が執筆しております。
「法人向けの周年記念品に何を贈ればいい?」「選ぶポイントや注意点は?」と疑問を抱えていませんか。
法人向けの周年記念品は、社員や取引先の方に日頃の感謝の気持ちとして贈る大切なものです。
感謝の気持ちとして贈れば、双方の関係性を深める絶好の機会となります。
この記事では、法人向けのおすすめ周年記念品をご紹介します。
選ぶポイントや注意点についても解説しているため、法人向けの周年記念品でお悩みの方はぜひ参考にしてください。
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法人向けの周年記念品とは?

法人向けの周年記念品とは、法人が周年記念という節目に、日頃の感謝の気持ちを込めて贈られる記念品のことです。
周年記念品は、さまざまなシチュエーションで贈られます。
たとえば、企業から贈るときは、日頃から頑張っている社員やお世話になっている取引先へ向けて贈られます。
お店の周年記念では、いつも利用してくれるお客様に対して贈り、学校の周年記念では生徒や保護者、学校関係者に対して贈られます。
いずれにせよ、周年記念品は感謝の気持ちを表すために贈ります。
社員に向けて贈れば、会社から必要されていると実感でき、士気が一層高まるでしょう。
また、お世話になっているお客様や取引先へ贈れば、感謝の気持ちがダイレクトにつながり、いい関係を構築できます。
周年記念品を贈ることは、双方の関係性を深めるいい機会となるでしょう。
法人向けの周年記念品を選ぶポイント5選

法人向けの周年記念品を選ぶポイントは、以下5つです。
・【ポイント①】実用性が高い
・【ポイント②】高級感がある
・【ポイント③】センスのいいデザインにする
・【ポイント④】贈る相手のニーズを考える
・【ポイント⑤】自社らしさを取り入れる
【ポイント①】実用性が高い
法人向け周年記念品は、実用性が高いものを選びましょう。
周年記念品といえば、トロフィーや盾などをイメージする人が多いかもしれません。
飾り物は記念品として贈りやすいですが、受け取る側によっては、使い道がわからず困ってしまうこともあります。
幅広い方に喜んでもらえるためには、実用性が高いものが無難です。
日頃から使えるものであれば、使うたびに感謝の気持ちが感じられ、特別な贈りものとなります。
実用性が高い記念品を贈り、存在を身近に感じてもらえればいい関係を構築できるでしょう。
【ポイント②】高級感がある
周年記念は、1年に何回もあるイベントではなく特別なイベントです。
特別感を出すためにも、周年記念品は高級感があるものを選びましょう。
品物はもちろんですが、包装紙にもこだわると高級感が一層増します。
安っぽいものを贈ると、相手に失礼な印象を与えてしまい、周年記念が台無しになってしまうかもしれないので注意しましょう。
周年記念品は、感謝の気持ちを表す贈りものです。
感謝の気持ちにふさわしい高級感があるものを選ぶのをおすすめします。
【ポイント③】センスのいいデザインにする
センスのいいデザインは、多くの人がもらって嬉しいと感じる特徴の1つです。
センスのいいデザインからは、贈る側の手間や思いやりが感じられ、受け取る側に良い印象を与えます。
企業名や学校名は最小限の大きさにして、さりげなく印字するとデザインを邪魔することなくセンスのいいものに仕上がります。
幅広い方に喜んでもらえるよう、デザインにも重きをおき、周年記念品を選びましょう。
【ポイント④】贈る相手のニーズを考える
人にものを贈るとき、相手のニーズを考えて選ぶのが大切です。
周年記念品も例外ではなく、贈る相手のことを考えた上で、アイテムを選ぶ必要があります。
相手のニーズを考えずに選んだものは、相手に「いらない」と思われてしまい、相手に喜んでもらうどころか困らせてしまいます。
周年記念品を選ぶときは、贈る相手のニーズをしっかり考えた上で、アイテムを選ぶのをおすすめします。
【ポイント⑤】自社らしさを取り入れる
法人向けの周年記念品では、自社らしさを取り入れましょう。
自社らしさを取り入れることで、周年記念品を見たときに思い出がより鮮明によみがえります。
たとえば、自社のマスコットキャラクターをデザインに使用したアイテムや事業に関連したアイテムなどを贈るといい記念になります。
デザインを損なうことなく、上手く自社らしさを取り入れると、良い思い出となり喜ばれる記念品になるでしょう。
法人向けの周年記念品を贈るときの注意点3つ

法人向けの周年記念品を贈るときの注意点は、以下3つです。
・【注意点①】縁起悪いものは避ける
・【注意点②】のし紙の書き方に注意する
・【注意点③】名前や日付は間違えないように注意する
【注意点①】縁起悪いものは避ける
周年記念品を贈るときは、縁起の悪いものは避けましょう。
以下のようなものを贈ると、相手に失礼な印象を与えてしまうので気をつけましょう。
- 赤いもの:「赤字」「炎」「血」などを連想させるため
- 履物:「踏みつける」を連想させるため
- 刃物:「縁を切る」と連想させるため
- 白いハンカチ:死者の顔に白い布をかけるためNG
- くし:「苦」「死」を連想させるため
縁起の悪いものを贈ってしまうと、相手との関係にも悪い影響をおよぼします。
マナーには十分気をつけて、贈りものを選びましょう。
【注意点②】のし紙の書き方に注意する
のし紙の表書きは、周年記念の式典に参加するか、しないかで分けるといいでしょう。
式典へ参加してくれた場合:「記念品」「粗品」「創立〇周年記念」など
式典を行わない、不参加の場合:「御礼」など
周年記念は何度あってもおめでたいことなので、水引は蝶結びが適しています。
水引の下には、企業名を記載しましょう。
【注意点③】名前や日付は間違えないように注意する
記念品に名前や日付などを入れるときは、間違えないよう注意しましょう。
記念品の多くは、記念として名前や日付を印字します。
名前や日付を間違えて印字してしまうと、記念品が台無しです。
一語一句、間違いがないか二重にチェックしてミスを防ぎましょう。
法人向け!社員に贈るおすすめの周年記念品3選
社員に贈るおすすめ周年記念品を3つご紹介します。
1、高級ボールペン
2、モバイルバッテリー
3、厚手トートバッグ
1、高級ボールペン

高級ボールペンは、実用性も高く、特別感も演出できるためおすすめです。
ビジネスシーンで活用できる高級ボールペンを贈れば、社員のモチベーションアップにつながるでしょう。
2、モバイルバッテリー

スマートフォンやタブレット端末に使えるモバイルバッテリーは、1つは持っておきたい便利アイテムです。
実用性が高く、ビジネスシーンだけでなくプライベートシーンでも活用できるため、周年記念品として喜ばれるでしょう。
3、厚手トートバッグ

厚手トートバッグは、ちょっとした買い物や資料を入れるのに便利なアイテムです。
贈る相手が女性の場合は、特に喜ばれるでしょう。
社名はデザインを損なわないようにさりげなく印字して、センスのいいデザインに仕上げるのがおすすめです。
法人向け!取引先に贈るおすすめの周年記念品3選
取引先に贈るおすすめの周年記念品を3つご紹介します。
1、万年筆
2、グラス
3、真空耐熱タンブラー
1、万年筆

万年筆は、高級感もあり、実用的なためおすすめです。
特に、若い方というよりはご年配の方や重役の方に向けて贈ると喜ばれるでしょう。
2、グラス

グラスは、高級感があり、飾りものとしても使えるため、贈りものにはぴったりです。
贈られた側としても特別なものをもらったという気持ちになり、いい印象を抱いてもらえます。
特にお酒を好まれる方には喜んでもらえるでしょう。
3、真空耐熱タンブラー

タンブラーは、職場でも自宅でも使えるため、もらったら嬉しいアイテムです。
周年記念品として贈るときは、機能性もしっかりしたものにするとさらに喜ばれます。
男女、年齢問わず喜ばれるアイテムのため、幅広い方に贈りたいときにおすすめです。
相手に喜ばれる法人向け周年記念品を贈りましょう
この記事では、法人向けのおすすめ周年記念品をご紹介し、選ぶポイントや注意点について解説しました。
法人向けの周年記念品は、日頃の感謝の気持ちを表す特別な贈りものです。
周年記念という節目に、特別な贈りものをすることで、相手と良好な関係を構築できる効果もあります。
贈る相手のニーズをしっかり考え、自社らしい周年記念品にすれば、受け取る側にとっても良い記念となるでしょう。
法人向けの周年記念品ならコシオカ産業
弊社・コシオカ産業はさまざまなノベルティを手掛けております。
弊社は、選りすぐりのデザイン事務所やプロモーション会社、ブランディング会社と提携し、お客様のニーズ・想いに合わせて最適な企画・デザインを提供しております。
また、商品企画からデザイン、設計、生産までを一貫して行っているのも弊社の強みの一つです。
お客様の気持ちに寄り添った提案を心がけております。
法人向けの周年記念品の制作を考えている方は、ぜひ一度ホームページからお問い合わせください。
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