オリジナルグッズは専門業者がおすすめ!作り方や注意点を解説

本記事は、ノベルティ制作会社「コシオカ産業株式会社 MONOCOTO Design Lab事業部」が執筆しております。

「オリジナルグッズはどうやって作るの?」「人気のグッズや注意点は何?」と疑問を抱えていませんか?

オリジナルグッズには、自作で作る方法と専門業者に依頼する方法があります。

自作で安く作るのもよいのですが、クオリティの高いグッズを制作したいなら、専門業者がおすすめです。

本記事では、オリジナルグッズの作り方、人気のオリジナルグッズ5選をご紹介します。

制作する際の注意点についても解説しているため、オリジナルグッズの制作を考えている方はぜひ参考にしてください。

オリジナルグッズの2つの作り方

オリジナルグッズの作り方は、以下の2通りあります。

【作り方①】自作で作る

オリジナルグッズは、自分で材料を調達して作る方法があります。

材料は、100円均一ショップやホームセンターなど身近にあるお店で気軽にそろえられます。

近年では、制作方法を細かく紹介している動画サイトもあるため、難易度の低いものであれば十分制作できるでしょう。

ただし、制作初心者の場合、難易度の高いものは上手く制作できない可能性もあるため、やめておいた方が無難です。

オリジナルグッズを制作するときはメリットとデメリットを参考にして、自分の力量に合った制作にしましょう。

自作でオリジナルグッズを作るメリット

・安く制作できる
・グッズの形や大きさなど自分のイメージ通りにできる
・オリジナル性が高いものが作れる

順番に解説します。

自作でオリジナルグッズを作れば、自分のイメージ通りにオリジナル性が高いグッズを制作できます。

材料を安く調達できれば、業者で発注するより安く仕上げることできるのも利点です。

自分でオリジナルグッズを作るデメリット

・制作する手間と時間がかかる
・大量生産するのが難しい
・クオリティにバラつきがでる

順番に解説します。

自作でのオリジナルグッズ制作は、多くの時間を要します。

大量生産するには向いていないため、グッズの種類や個数次第では対応できないこともあります。

また、手作業でグッズを制作するため、仕上がりにバラつきが出てしまうこともあるでしょう。

【作り方②】専門業者に依頼する

オリジナルグッズを制作したい場合、専門業者に依頼する方法もあります。

専門業者では、既製品の中からグッズを選んで名入れするタイプもあれば、1からデザインを作り上げるタイプもあります。

いずれにせよ、質の高いオリジナルグッズの制作が可能です。

ただし、専門業者に依頼するときは、何社か比較して選びましょう。

専門業者によって、得意分野やコストに差があります。

自分のイメージするオリジナルグッズを制作できる専門業者に、何社か見積もりを依頼し、その上で選ぶと失敗なく制作できるでしょう。

専門業者に依頼してオリジナルグッズを作るメリット

・制作に手間と時間がかからない
・クオリティの高いグッズが制作できる
・大量生産できる

順番に解説します。

専門業者にオリジナルグッズを依頼すれば、制作に時間を取られることなく、クオリティの高いグッズが制作できます。

大量に生産できるため、多くの人に配布したい場合はおすすめです。

専門業者に依頼してオリジナルグッズを作るデメリット

・制作費用がかかる
・グッズのデザインが限られる

順番に解説します。

専門業者でオリジナルグッズを依頼すれば、自作するのに比べ制作費用がかかります。

専門業者によってはグッズのデザインが限られているため、自分の好みに合うグッズを作れる業者を選ぶのが大切です。

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大人気のオリジナルグッズ5選

大人気のオリジナルグッズを5つ紹介します。

トートバッグ

日常使いしやすいA4トートバッグはオリジナルグッズの定番人気です。

A4サイズのトートバッグは、資料を入れるのに便利なため、展示会やイベントで配布するとより喜ばれるでしょう。

プリントできる面が大きいため、シンプルなデザインから個性的なデザインまで独自のオリジナリティを追求できます。

MONOCOTO Design Lab事業部では、ご相談させていただきながら、オリジナリティ溢れるデザインのご提案が可能です。

エコバッグ

ちょっとした買い物に便利なエコバッグは、近年人気が高まっています。

レジ袋有料化が後押しとなり、幅広い方から需要があるため、もらったら喜ばれること間違いないでしょう。

バッグに入れやすくコンパクトサイズのため、持ち運びにも便利です。

シワになりにくく、軽くて丈夫な作りで、長く愛用してもらえることから、高い販促効果が期待できます。

文房具

誰がもらっても困らない文房具は、オリジナルグッズとして人気が高いです。

ボールペンやノート、ふせんなどは、ビジネスでもプライベートでも使用できるため、幅広い方に喜んでもらえるでしょう。

制作費用も安く制作できるため、オリジナルグッズを初めて作るという方には最適なグッズです。

タンブラー

オリジナルグッズには、タンブラーもおすすめです。

タンブラーは、エコの意識が高まったことにより、近年持ち歩く人が増えてきています。

自宅やオフィスで心和むリラックスタイムになるよう、おしゃれでセンスの良いデザインにするといいでしょう。

ポーチ

ポーチは、特に女性に人気のあるオリジナルグッズです。

化粧品や衛生用品など、ちょっとした小物を入れられるポーチはいくつあっても困りません。

使い勝手のいいポーチであれば、オリジナルグッズとしてもらっても相手に喜んでもらえます。

相手のニーズに合うようなデザインにして、愛用してもらえるようなオリジナルグッズにしましょう。

オリジナルグッズを制作するときの注意点

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オリジナルグッズを制作するときの注意点は、以下2つです。

著作権や商標権の侵害にあたらないように気をつける

オリジナルグッズを制作する場合、著作権や商標権の侵害にあたらないよう気をつけましょう。

許可なくキャラクターやイラスト、デザインを使用すると、民事上では損害賠償請求の対象となり、刑事上では刑罰の対象となります。

たとえ、法的責任を問われずに済んだとしても、印象が悪くなるため、十分に注意して制作しましょう。

グッズの安全性に気をつける

オリジナルグッズを制作する場合は、グッズの安全性に十分配慮して制作しましょう。

制作したグッズで相手にケガをさせてしまった場合、製造物責任法により製造業者に対して損害賠償を求められるリスクがあります。

製造物責任法は、個人で制作した場合でも、業者に依頼した場合でも責任が問われるものです。

相手にケガをさせて最悪な事態になってしまうと、信用を失くしてしまい、今後の活動にも影響をおよぼします。

グッズの安全性には十分気をつけて制作しましょう。

オリジナルグッズは専門会社に依頼するのがおすすめ

この記事では、オリジナルグッズの作り方、人気あるオリジナルグッズ5選を紹介し、制作する際の注意点について解説しました。

オリジナルグッズは個人でも制作できますが、よりクオリティの高いグッズを制作したい場合は専門業者へ依頼するのがおすすめです。

専門業者に依頼すれば、法律関係で気をつけなければならないことについても抑えてもらえるため、リスクを低く制作できるでしょう。

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