【大学向け】オープンキャンパス参加経験者329名に聞いた!情報収集から大学選びまでの実態調査レポートを公表!~大学を選ぶ決め手は学びの内容や環境にあり~

ノベルティ制作会社として企業のセールスプロモーションを支援するコシオカ産業株式会社(奈良県香芝市、代表取締役:越岡 晃司、以下弊社)は、大学のオープンキャンパスに行ったことがある受験生と大学生329名を対象としたアンケート調査を行い、情報収集から大学選びまでの実態を調査しました。その結果をレポートします。

調査の概要

「大学についての情報収集方法は?」「大学に求められていることは何?」と疑問に思うこともあるでしょう。
そこで、本調査はアンケートで得た回答をもとに、オープンキャンパス参加者の情報収集から大学選びまでの実態についてまとめました。

  • 調査概要:オープンキャンパス参加者329名の本音がわかる情報収集から大学選びまでの実態調査
  • 調査方法:アンケート(インターネットリサーチ)
  • 調査期間:8月下旬
  • 調査対象:大学のオープンキャンパスに行ったことがある受験生と大学生、男女329名

※ 本アンケート調査結果のデータを引用する場合は、出典として「コシオカ産業株式会社調べ」と明記のうえ、本ページのリンク(下記URL)を引用元としてください。
https://www.koshioka.co.jp/whitepaper/2024_daigaku_zyouhou/

調査結果の要約

  • 大学のホームページは、オープンキャンパスの情報源として最も重視されている
  • 情報収集は高校1年生・2年生のときに始めるのが7割以上である
  • オープンキャンパスでは、試験対策や傾向の情報を求める声が多い
  • 学校選びで最も重視するのは「学びたい内容」である
  • 受験する大学を選ぶ決め手は、学部・学科の内容や学びの環境が最も重視されている

調査結果の詳細

大学ホームページは、オープンキャンパスの情報源として最も重視されている

オープンキャンパスの情報は、大学のHPで得る人が7割以上という結果となりました。

公式で詳細な情報が提供されているため、多くの学生が信頼性の高い情報源として利用されています。

次に、多く回答されたのは「学校の先生や進路指導室」でした。

学校の進路指導室は、個別のアドバイスや具体的な情報提供が行われるため、特に進路に悩んでいる学生にとって重要な情報源となっています。

結果、オープンキャンパスの情報は公式な情報源や身近な情報が重視される傾向があるとわかりました。

より集客力を高めるためには、まず大学のHPに力を入れるといいでしょう。

情報収集は高校1年生・2年生のときに始めるのが7割以上である

大学受験に向けた情報収集は、「高校2年生のとき」に最も多くの学生が始めることが分かりました。

この時期は、進路に対する意識が高まり、具体的な受験準備を始める学生が多くいます。

次に「高校1年生のとき」と回答した人が多く、高校生活が始まった段階で受験を見据えた準備をすることで、余裕を持って受験に臨むことができると考えられます。

一方で、「中学生のとき」「小学生以前」に情報収集を始める学生は少数で、早期の進路情報収集はあまり一般的ではないことが分かります。

結論、多くの学生は、受験に対する具体的な意識を持つ高校1年生~2年生に情報収集を行う傾向にありました。

オープンキャンパスでは、試験対策や傾向の情報を求める声が多い

オープンキャンパスでは、7割以上の方が「試験内容や傾向」について情報を求めていることが分かりました。

受験生にとって、試験の内容や出題傾向は最も関心が高いポイントであり、対策を立てるための情報が求められています。

次に「募集要項の詳細」が多くの関心を集めました。

受験生は必要な書類や手続きについて十分に理解し、スムーズに応募するための準備として欠かせない情報です。

また、「在学生の体験談」も回答者から支持を得ており、実際に大学生活を送っている学生の声は、入学後のイメージを具体的に描くのに役立ちます。

学校選びで最も重視するのは「学びたい内容」である

大学選びで最も重視するのは、「学びたい内容」と回答した人が7割以上でした。

学生が自分の興味や目標に合った学問を追求できるかが、大学選びにおいて最も重要なポイントだということが分かりました。

次に「立地」や「学費」、そして「キャンパスの雰囲気」も重視されています。

大学の位置や学費、学びの環境が大学生活を快適に過ごすために重要な要因となっていることが分かります。

「自分の学力と見合っている」「就職に強い」を重視している回答も多く、入学後の学業や将来の就職に対する現実的な部分が反映されています。

結論、学校選びでは、学生の興味や学びの内容、実際の生活条件が重要であることが分かりました。

受験する大学を選ぶ決め手は、学部・学科の内容や学びの環境が最も重視されている

最も多い決め手は「希望する学部や学科があった」で、7割以上の回答がありました。

学部や学科の内容が、自分の興味やキャリア目標に合致することが、大学選択において最も重要な要素であることがわかります。

次に多いのは「学部・学科のカリキュラムが充実していた」でした。

学生は学びたい内容だけでなく、提供されるカリキュラムの質も重視していることが分かりました。

また、「キャンパスの雰囲気が良かった」も重要な要素として挙げられており、大学生活の快適さや学びの環境が魅力的であることが一定の影響を与えました。

結論、大学を選ぶ決め手は、学部・学科の内容や学びの環境が最も重視されていることが分かりました。

本調査のレポートはこちらからダウンロードしてご覧ください

ダウンロード資料には、上記で紹介した調査結果の詳細を記載しています。「どのようなノベルティを制作したらよいのか分からない」「セールスプロモーションに役立つノベルティが知りたい」などのお悩みを抱えている場合は、ぜひ参考にしてください。

※ 調査レポートのダウンロードフォームはこちら

<コシオカ産業株式会社について>

弊社はプロモーションに役立つノベルティ専門の制作会社です。モノづくり一筋60年の経験を活かし、商品の企画・製造・販売・流通をワンストップで行う体制で、プロモーションに悩む企業を支援しております。配布後の効果測定が行えるため、ノベルティの効果を数値として把握できる点も弊社の強みです。1からデザインを考え、廉価で良質なノベルティ制作を検討している企業担当者様は、ぜひ一度弊社にご相談ください。

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代表取締役社長越岡 晃司
資本金3,000万円
売上23.6億円 ※2023年6月期
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